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【情報】とあるITの時事問題(ハード・ソフト・DB)

暗記するならくだらなく。そこでマンガのタイトル風にすると、こう↑。

そう、あの「情報」がここ2年極端に易化した。するとITに詳しい方から見れば一般常識程度のお子ちゃまクイズで、どうも暗記に今イチやる気が出ない。

でもこの試験、①暗記を舐めてサボると、②思考スピードがワンテンポ周囲に劣る。すると③「2次」過去問の答えの暗記を始め出し、④それが出題側に嫌われ8割ドボン。だから「IT嫌い」なんて言ってる場合じゃありません。

そこでIT度×暗記力による、立ち位置把握。

最初は誰もが①IT・暗記が両方苦手。そこで②IT実務の詳細に妙に詳しくなるより、③試験に出る所から覚えて暗記を磨く。すると自然にITに親しみが湧き、④ITも暗記も得意に。するとここ2年のイージー問なら80点超えの荒稼ぎ。

ではここ2年のIT時事問題=お子ちゃまクイズに油断せず、暗記を基礎から鍛えるために。恒例の「スピテキ斜め読み」を3回に分けて一気に行きます。

 第1章 1⃣ハードウェア 2⃣ソフトウェア

スピテキ重要度S~Cランク表はこちら

Sランク
3⃣記憶装置
①記憶装置の階層

「情報」の中で数少ない、理解論点。やたらめったら丸暗記すれば良いのでなく、知識を入れる箱が必要。この三角ピラミッドをイメージし、主記憶装置=主役、補助記憶装置=脇役。キャッシュメモリとディスクキャッシュは間をつなぐ黒子役・・ぐらいにストーリー化するのが意味記憶。

②記憶素子
1ROM
2RAM

最近は易問こそ少ないが、ROMとRAMの役割の違いは理解、その名称は丸暗記すれば1マーク出題があって良い。ROMはデータ保存の暗記係、RAMは忘れんぼさんだがすばしっこい、位にストーリー記憶で。

1⃣OS
③OSの機能
1ジョブ管理
2タスク管理
3入出力管理
4ユーザ管理

こちらは少し先に進み、§2ソフトウェアからSランクを1つ。順に、
1→何をさせるか
2→どの順番でさせるか
※この2つがOSの実力差だな。
3→どう入出力するか
4→誰が使うか
※これくらいは出来て当然?
・・位に自分の理解をメモしておく。

Aランク

1⃣コンピュータの5大装置
①5大装置
1入力装置
2出力装置
3記憶装置
4演算装置
5制御装置

情報の前半「基本知識」のメインはIT用語の丸暗記。初級編でこの程度ならパソコンを思い出しイメージできるから、片っ端から丸暗記。1マーク出題されたら、暗記で解けるサービス問題。

2CPU
①CPUの機能
1制御装置
2演算装置

CPUの話になると、教わらないとわからない。先ほどの記憶装置の階層ピラミッドを思い出し、主役=主記憶装置を従えるスーパースターがCPU、位に褒めたたえると暗記完了。

③高速化および有効化
1キャッシュメモリ
2メモリインタリーブ

スーパースターCPUに気持ちよく演技してもらうには、周囲の見えないお膳立ても大切。

①シリアル伝送とパラレル伝送
1シリアル伝送
2パラレル伝送
3処理速度の違い

シリアル=単線、パラレル=複線と言えば、ふつうパラレルの方が処理が早いと捉えがちだが、実際は逆。このような一般常識と逆イメージは出題されやすい。

②周辺機器とのインタフェース
1シリアル伝送を行うインタフェース
2パラレル伝送を行うインタフェース

インターフェスの名称は、ここは丸暗記の訓練と割り切って覚える。

1⃣OS
①ソフトウェアの体系
1システムソフトウェア
2アプリケーションソフトウェア

OSとは何かの話。この程度は常識でわかるから、先ほどSランク=OSの機能の補助知識としてテキスト自体もナナメ読み。

②電源投入後の内部動作

コンピュータはこんな風に動くのか・・と知っておく豆知識。

④ユーザインタフェース

そういえばそんなものがあったな・・と思い出す。暗記するまでもなし。

2⃣ファイル
①ファイルの種類
1プログラムファイルとデータファイル
2マスタファイルとトランザクションファイル
3テキストファイルとバイナリファイル

→覚えた名称が素直に問われるので丸暗記。

Bランク

②高速化
1パイプライン制御
2マルチプロセッサ
3タンデムシステム
4マルチコアCPU

CPUの高速化技術の具体策。以前より出題頻度が下がっており、暗記の優先度はやや落ちる。

④補助記憶装置
1ハードディスク
2光ディスク
3その他の補助記憶媒体と装置
4ネットワークを利用した記憶装置
⑤仮想記憶装置

ハードディスクの仕組み位は理解しておく。クラウドの時代になると、ユーザ自信が触れる機会は少なくなり、出題頻度は減。むしろ新しめの知識が出てきそうなので、そこで慌てない程度に暗記しておく。

4⃣入出力装置
①タッチパネル
②ファイルの管理方法
1フォルダ
2パス指定
3ファイル検索

実際に目に見える、ユーザ自身が触れるものは、暗記するまでもなく記憶完了済。

3⃣データ形式
①画像データや音声データ
1静止画像データ
2動画像データ
3音声データ
②CSV形式ファイル
③PDF形式ファイル
④ストリーミング形式
⑤アーカイブ
⑥PCM

こちらも普段から慣れ親しんでいるもの。暗記にいそしむというより、問題集が解ければOK。

4⃣文字コード
①文字コード
1ASCII
2JISコード
3Unicode
4EUC
5EBCDIC

マメ知識。

5⃣シェアウェアとフリーウェア
①シェアウェア
②フリーウェア

マメ知識。

Cランク

②マザーボード
③バス

最新出題に対応した、追加収録知識。後回しでOK。

.

3⃣データベース

Sランク

5⃣SQL
①SQLによる操作
②SELECT文
③WHERE句で指定できる抽出条件
④グループ化
1GROUP BY
2HAVING
3ORDER BY

データベースは年2マーク出題し、うち1マークがSQLになることがお約束。

SQLとは→データベースを操作する言語。
問われ方→簡単なSQL文が読めるか。

なおSQLを最も身近に感じるには、エクセルでマクロを書けばOK。

6⃣正規化
①非正規形
②第1正規形
③第2正規形
④第3正規形
⑤正規化の問題点

出題マーク数は多くないが、内容を理解しておく論点としてSランク。ここは以下3段階にわけ、理屈で押さえる。

  1.  データベースを正規化すると、使いやすく保守も楽。
  2.  ただし正規化しすぎると、表が増えたりアクセス効率が低下。
  3.  単に正規化すれば良い、でなく、自分が使いやすい程度に正規化。

さて、この正規化手法は、暗記学習の効率化に使える。

  1. 受験校テキストは、同じ内容を繰り返し説明する傾向がある。
  2. 暗記学習では、テキスト熟読より表を自作すると、繰り返し覚える箇所が減。
  3. 自分の脳に最適化し自作したデータベースは、使いやすく・忘れにくい。
Aランク

3⃣DBMS
①DBMSとは
②DBMSの機能
1トランザクション
2同時実行制御機能

DBMSとは、データベースの管理ツール。最近の新論点に押され、出題頻度が下がっているが、とにかく実務の働き者・・とイメージしておく。

4⃣データベース設計の考え方

3層スキーマの話は、過去問H25第8問で理解しておく。

8⃣バックアップ
1フルバックアップ
2差分バックアップ
3増分バックアップ

バックアップといえば、フル・差分・増分。3つ選択肢が作れ、意外と間違えやすいので、違いの丸暗記で1マークを確実に当てる。

Bランク

1⃣データベースを構成するデータ単位
1階層型データベース
2ネットワーク型データベース
3OODBMS
4XMLデータベース

データベースの種類の話。直接1マーク問うほどの優先度はないので、暗記は7月まで先送りでも可。

2⃣関係データベースの操作
①関係演算
1射影
2選択
3結合
②集合演算

この手の用語は、直接問われることはまずないが、易問ABランクの間違い選択肢の中で使われる可能性が高い。日本語名だからひっかけは出題しにくい。よって無理に暗記より、もし間違い選択肢に出てきたら、誤りとして蹴飛ばせる程度の理解が順当。

7⃣データ分析
①データ分析で用いられる代表的なデータベース
1DWH
2データマート
3オペレーショナルデータストア
②データマイニング
1データマイニング
2データマイニングの手法
③OLAP
1OLAPの基本機能
④データ資源管理
⑤ビッグデータ

データベースの使い道に関する用語の暗記論点。出題頻度は高くないので、テキストをチラ見にとどめ、間違えた時に理解しなおす・・程度が攻略法。

9⃣ログ管理
①ログファイル
②ログの種類
1更新前ログ
2更新後ログ

🔟障害回復機能の具体的手段
①ロールフォワード
②ロールバック

システム障害でデータベースに異常がある時、どう復旧するかの論点。
ログ管理 ←復旧させるのにどのデータを使うか
具体的手段 ←復旧のさせ方はどうするか

今日のまとめ

情報なんてチョロイ。IT通のオレはノー勉でいくぜ。

その判断は当然アリ。H29~30過去問を一度解いたら、時事問題の超イージーさに暗記のヤル気を無くすはず。でもね。

バックキャスティングで学習計画を立てた方なら、
3.5週×15~20h=70h弱は「情報」学習に使うはず。

この70hとは暗記=インプット力を鍛える絶好機。ふぅん、暗記を鍛えると何がヨイの?それはねズバリ。「2次」=アウトプット力とのバランスが良くなり、最速合格できることです。

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