おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【頭の回転が速い士業】東大ブームが突破口 / 入試変化のプラス影響

Q
お茶の間クイズで人気の東大生。彼らの就職希望1位2位がIT&コンサルであり、そのミライを先取りした「診断士ブーム」が来るのは200%でガチ?
A

東大が早慶より強いのは、底知らずで化け物的に突き抜けたデキる君が居ること。診断士も同様で、間抜けなお受験サークル勢さえ除けば、デキる奴がゴロゴロ居ます。

注)当記事では、東大・早慶と大学名を挙げますが、診断士は学歴不問であり大学名を名乗る・聞かれる必要はゼロ。頭がキレる君になぜ東大卒が多いかの説明です。

R4最新当選者に訊くデキる3条件
①単なるバブルか計画的増かは別とし1,600名採用が2年続くと、②単に「試験に当選ちまちた!」では相手にされず、③ロジカル&デジタルに話し上手か否かで仲間に入れるかどうかを決める。(100字)
東大生のイメージが変わった理由
①東大生=ガリ勉ぼっちなコミュ障ヘタレのイメージは古く、②基本知識を応用するコミュ力入試で合格層が入れ替わり、③診断士もそうかとコミュ強・情報発信・傾聴型人材の採用に動く。(100字)
私大⇔東大入試最大の違いは科目数
①難関私大の3科目入試が暗記重視の重箱隅になるのに対し、②英国数理社を課す東大入試は脳をバランスよく鍛える他に手本にしやすく、③学歴でなくその思考スタイルが診断士に近い。(100字)

主催側が求める人材像=×難関私大でなく〇東大型と考えると、すべて納得。重箱の隅をつつき回すベテを快刀乱麻に落とす採点姿勢に、9,000人が拍手喝采です。

今日のまとめ

当カンファでは3/1(水)に事例Ⅲ得点を持ち寄って検証。東大ブームが突破口=4事例のバランスを紙上公開な。

Q
ベテは死んでも治らないと言われる当業界であのカチコチ石頭を回避するには、事例4つのバランスを考慮。具体的には正解のあるⅣを先行させ、ふぞ16発売の7月以降に事例Ⅰ・Ⅱを本格開始だ。
A

そして最大の注目は、R4は死んだふりで大人しかった事例Ⅲ。R5はH29以上の大変化が懸念され、周囲の動きが出そろう9月以降に本格着手です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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