おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【異次元の大逃げ③】スコア集計・分析は逆効果 / 分析は隣にやらせて間違い探し

2/1~当選者スコアが続々届き、つい分析したくなる?

①でも採点基準は今年再び変わり、②再現精度の怪しい欠陥SNS答案の分析は超絶やふぞに任せりゃ十分で、③仮に答案を正しく分析できる方ならこの試験は普通に受かる。(100字)

主催側のアドバイス=9,000枚全員開示を正しく受け止める国語力がないから、ベテがムキになるほど万年ループ。どうみても正しいことをズバリと書きます。

欠陥SNS答案をうっかり集めて分析すると?
①分析方向性が正しければ試験は受かるがそんな作業は遠回りで、②それより万年キーワード一神教のふぞろい自慢を観察し、③その誤った主張・誇張を修正するのがヒトの役割に。(100字)

自称高得点者の冴えない分析自慢?今年狙い撃つターゲットが増え、小踊りするのが主催側です。

自称高得点者の冴えない分析自慢?
①ボクは採点基準を解明しまちた!本を出すので買ってくだちゃい!②来年採点基準はまた変わると9,000人全員に知られた時代は、③そんな自慢がからかわれ、うっかりパクると逆効果に。(100字)
R4→超絶、R5→ふぞ並列列挙を狙い撃ち
①ふぞ並列列挙とはあの100点答案固有の①②③・・以上により、の書き方で、②与件の根拠集めに夢中でマス目を疎かにし、③主語⇔述語が対応しない不自然さを見抜かれ一発Dに。(100字)
急速に深刻化:働き方の違いで国語格差拡大
①コロナでリモート・チャットの時代は公務員や銀行など規制業種の遠回りな言い回しが疎まれ、②20字×3の短文力が競われ、③一目でわかる因果で一生モノの国語格差が開く。(100字)

要するに例の100字マス目は、時流のニーズ以上に長すぎる。そこに積年鍛えたノウハウでキーワードを詰め込み過ぎると一発Dな。

今日のまとめ

Q
枕草紙が書かれたのは、平安時代の1001年。毎年変わる採点基準⇔読み手に好感されるキレイな国語を2択するなら、後者の方があと1,000年使えて便利。
A

自分の国語が採点係に好かれる自信があれば、通学・ド苦学・自慢の何をやってもOK。そうでない長文から嫌われてループの現状は、マストで覚悟が必要です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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