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【受験2年目の教科書①】5分でわかる国語の試験 / 好感共感納得されるビジネス文

診断士は国語の試験。例えば試験本番80分&100字手書きの制約を外しWordで推敲すると、試験日午後にはモデル答案、5日後には採点基準を公開できます。

10/30(日)14:30 当日作成モデル答案11/5 セルフ採点基準
国語に強いとなぜさっさとスト合格?

その理由は3つあり、①マス目の書き方に迷わずに80分を時短でき、②労せず与件を読めて的確に根拠をヒットさせ、③そもそも読み書き+暗記も得意にするので1次知識に苦労しない。(100字)

【手書き100字は最低限】7月まではWord推敲
①100字手書きに上達するほどつい詰め込んで文章破綻する一方、②冗長を避けて短文に推敲することでマス目に余裕が生まれ、③与件を言い換えずにコピペして素直なA答案になる。(100字)
国語コンプレックスは「本を読む」ため
①市中の「国語上達本」は国語が上手な人が書くためむしろ難解で、②うっかり読むと逆効果で国語が更に苦手になるため、③マンガや動画でわかりやすく学べる機会を探す方が良い。(100字)
ロジカル説得力↑:帰納と演繹
①日本人の8割(当サイト調べ)が演繹を苦にするのはヘタクソ和訳が原因で、②英語のinductive(まとめ)・deductive(当てはめ)で納得し、③あの100字マス目をA→B、B→Cの因果で書くのが演繹法です。(100字)
毎年変わる採点=技術×演技×減点基準
①開示スコアの集計でキーワード=第一採点基準がガチの一方、②主催側は演技点や減点を採点基準にできるため、③キーワードをあえて減らして文章破綻を避けるとキレイな演技に。(100字)

今日のまとめ

Q
①短いが正義 ②国語力には文よりマンガ ③演繹法で納得因果 ④キーワード減らして文章破綻を回避。そりゃいちいちもっともだけど、実際にはどうするの?
A

それには採点係好みのキレイな国語を学ぶ。具体的には採点係46名直筆の「1次」設問文や選択肢がどんな国語で書かれるか、初心に帰って眺めることです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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