おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【2023年合格目標】「2次」対策〜初学&経験者がタッグでteam

2023年も「事例Ⅰ」「Ⅱ」重視がド本命

①主催側は得点開示を通じて高配点事例への学習シフトを促し、②過去問の答を覚えてスコアが上がるⅢⅣは低めに、③これからの組織のⅠ、マーケで視野を広げるⅡを高め誘導へ。(100字)

今年の全員得点開示で主催側が示す指針? それは①1次「経営」で顔を洗って出直せ、②くっだらねぇノウハウ回収なんてしてんじゃねーよ、です。

初学優遇鮮明化~「2次」150hで受かる設定
①R3~4連続で各スクールが「Ⅲ・Ⅳは点差がつかない」とするのは偶然でなく、②Ⅲ・Ⅳは60点前後に集めてベテ有利を防ぎ、③Ⅰ・Ⅱで新たな考え方を磨く工夫を促す必然です。(100字)
2、3年目敗者復活がなくはない
①主催側は「初年度150hで受からない奴は不要」と究極には考えますが、②課金ガチャの性質上2~3年目チャンスを残すので、③6月までは「2次」以外でスキルを磨くのが手堅い選択に。(100字)
7月ふぞ発売まで「2次」対策一切不要
①各スクールは「ふぞ発売を待って」「その逆を指導する」ため、②6月までの「2次」対策は古いノウハウを掴むリスクしかなく、③ふぞ発売まで待ってその真逆をする選択が賢い。(100字)
「2次」は長時間学習よりド苦学回避で質と効率
①「2次」でボタンを掛け違えると2割受かるが8割スベるが、②全員の答が揃えれば全員当選するので、③当サイトでは初学&経験者がタッグを組んで同じ答を目指す。(100字)

ド苦学ぼっちがノウハウを読み漁るから遠回り。デキる君の答案みせっこ=ットワークでミュニケーションなら猫でも当選な。

今日のまとめ

Q
試験当選の理想的な現実=SSAA。ⅢⅣはどうせ点差をつける気ゼロだから、ⅠⅡをしっかり学べ。それが今年的中した星占いの中でも最大級?
A

事例Ⅲ・Ⅳが点差をつけないのは、すぐ答を知りたがるベテ型勉強&指導が横行するから。そうでなく、1次「経営」&ⅠⅡ重視が時流のマストです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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