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【1:8:1の法則】頭まっ白問題(知識・助言)の解き方3選

「2次」の作問採点が毎年変わり、過去問の答を覚える勉強=OUTと全員気が付く。そこで初学⇔経験者を問わず、2023年「1次」を受ける予定の方は、 答を覚えない方の過去問集を7冊セット1万円強で入手しましょう。
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一目で合格は上位10%で、残り8割はドングリコロコロ

ふぞで歴戦の多数派答案を探すからドングリ化するのであり、②一目で合格な上位10%は試験を1回で卒業するから、③その10%の書き方・手口を訊けば普通にクジ当選へ。(100字)

頭まっ白問題=動揺を誘って普段の地を出させて観察。このとき、①過去問で覚えた答 ②ノウハウ系な切り口・フレーズをつい書くと、コロコロ8割に自動降格です。

ではどうする? 「事例Ⅰ」知識・助言系設問を3つに分けて考えます。

1⃣唐突知識問題:企業診断2022年7月号「Ⅰ」第1問(EBA)

Q
A社は、典型的な同族企業である。同族企業であることのメリットとデメリットを、100字以内で述べよ。(配点20点)
A

与件に根拠が一つもない100%知識問題。EBA=100字訓練の元祖と思えば納得な。

模範解答(EBA)公開セルフ模試答案例
長期的に立った経営やこれまでの業態を大きく変えるなどの迅速的な意思決定、計画的な後継者育成が可能になるメリットと、経営へのガバナンスが機能しない、同調的な組織風土になるなどのデメリットがある。メリットは、①トップの権限が強いため迅速な意思決定ができるとともに、②長期的な視点に立った人材育成ができること。デメリットは経営者の親族以外の従業員が登用されにくく、モラールが低下しがちであること。
スクールの様な解答でなく、メリ・デメを50字ずつにし、メリットは①②、デメリットは①②で書く。結果的に差がつきません。

2⃣ド定番フレーム問題:企業診断2022年7月号「Ⅰ」第4問(EBA)

Q
A社長は、海外事業の拡大に伴い、企業グループ全体の人事制度の確立が必要になると考えている。A社がグループ全体の人事制度を確立するための施策を、100字以内で助言せよ。
A

人事制度ときたら茶化(サハホイヒ〜採用配置報酬育成評価)のどれかを使う。1文3センテンス構文にハメれば、意外とそれらしく書けます。

模範解答(EBA)公開セルフ模試答案例
企業グループ間の計画的な配置転換により、組織的対応力を強化する。アルバイトや外国人労働者など多様な人材が働く企業グループ間で公平な評価ができる体制を構築し、組織のモチベーション向上や組織活性化を図る。施策は、①A社の多様な従業員を活用して海外での事業を任せられる人材を育成し、②A社長の同族以外の従業員も幹部候補として登用することでモラール向上を図り、③海外での事業拡大に向けた人材を十分に確保する。
100字施策は4つ5つと連打せず、3つに絞ってキレイな因果に。採点係がどちらを好感するかの勝負です。

3⃣完全初見、頭まっ白問題:R3「Ⅰ」第4問チャネル・リーダー

Q
2代目経営者は、プロジェクトごとに社内と外部の協力企業とが連携する形で事業を展開してきたが、3代目は、2代目が構築してきた外部企業との関係をいかに発展させていくことが求められるか、中小企業診断士として100字以内で助言せよ。
A

初見×ミライ系助言の超難問。事実(コピペ)→事実→推論フレームと「関係を発展させる」で締めると、ギリギリそれらしい100字になります。

参考解答(KEC)200%モデル答案
協力体制を現在のプロジェクトごとではなく、恒常的なアライアンスに深化させる。最新の技術情報等をリアルタイムに共有し、緊密な連携を図る事でサプライチェーンを維持し技術の進歩や環境の変化に共同で対応する。A社は、①これまでのプロジェクトごとに連携する受注型から外部企業の成功事例やデザイン力を生かす提案型にするため、②ドメインや組織文化を再定義し、③既存顧客での新規需要創造を実現して関係を発展させる
あの頭まっ白問題も、後付けなら答を書ける。以下を覚えておくと安心です↓。

今日のまとめ

頭まっ白問題とは?その狙いと手口と対応策は? 以下リンクでどうぞ↓。
Q
試験の主催側は、過去問の答を覚えるベテ型勉強が心底キライ。R4新作も、これまで見たことのない新作ドッキリが出るのはガチだ。
A

頭まっ白問題の点差はノウハウ・キーワードでなく、普段からのビジネススタイル。「訊かれたことにどう答えるか」を日々鍛えれば、上に掲げたチートも不要な。

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