おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【日程計画】事例体力を鍛える〜全国公開セルフ模試

当サイトが扱うコンセプト中、13年で一番定着したのが「セルフ模試」

スクール模試⇔本試験は1ヵ月空くため、セルフ模試が必須と猫でも気が付く。セルフ模試は古くから行われており、当サイトの功績は×スクール事例の違法コピーが横行していたものを、○月刊「企業診断」事例の計画的な使い残しにシフトさせた点。

月刊「企業診断」掲載事例に注目
基本的に1年前の演習ですが、有力スクールが軒を並べて競わされるので、翌年の集客につながる年間ベストな事例を拠出。一冊1,430円(税込)の破格で入手でき、最終セルフ模試に好適です。(100字)

最速確実当選のコツは、上手な奴と同時に解いて答を見せっこ。「企業診断」事例を初見用に使い残すのがマストな。

初見用語:事例体力とは?
事例体力とは心技体でいえば「体」、英語でいえば「ツール」。1日4事例を解く集中力を保つことを指し、より具体的には「Ⅳは猫でも60点」を前提に、「Ⅰ〜Ⅲ」に注力して殴り書きを避けます。(100字)
マインド+スキルを鍛えて直前期
全4回ある公開セルフ模試で隣と答案を見せっこすると、自分のミス⇔隣の正答の差分を使い、得点力が見る見るUP。そして情報整理+期待効果は答が揃うが、助言は違うと分かればベストに。(100字)

お受験ノウハウが横行する利点は、簡単ですぐ手に入ること。欠点はマインドを見誤って多年度ループにハマることです。

今日のまとめ

Q
そう、イマドキのマーケは共有(シェア)→共感。公開セルフ模試で時間を共有し、互いに共感するほど答が揃って確実当選だ。
A

こらこら、試験合格程度を目標にするのは視野が狭い。作問係の理念に共鳴し、お受験ノウハウを蹴散らす正しい情報発信があるべきゴールな。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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