Q
ひろゆきが良いとは言わないが、あの視野の広さはハンパない。暗記の基本は共通だから、動画の競争要因とは、①視野の広さ×②着目の速さ=③わかりやすさの国語力?
A
そう、イマドキ体験記読み漁りなど、ノロマそのもの。デキる暗記動画のついでに思考のスピードを鍛えます↓。
例題:SNSに溢れるのは合格自慢、動画で流れるのはデキるやり方
ヒトの脳構造は全員共通で、受験技術の発達につれ暗記を進める手口はお揃いに。そして試験+ビジネスが今求めるのは、短時間で正解に至るスピード力に。(100字)
難しいことをわかりやすく。資格対策でYouTubeが支持される理由
くだらぬ動画は飽きられるため、聞き手がわかりやすい解説を心掛け、因果→因果の順接を話し言葉で説明するのでわかりやすい。小難しい話題も動画で次々可視化され、そのデキる手口に集約し、今後は更に多様化が進む。(100字)
知識×速度=国語力。○×問題解き直しで実力UP
先の動画が説明する通り過去問を2~3回解き直すと、覚えているので速度が上がる。その誤答に気が付く違和感×語彙を高めるのが、自分の言葉で正しく直すバツマルドリル。(100字)
参考:「1次」6科目バツマル~誤答をマルに修正すると、虹で役立つ最新セオリーに
「経営」の中ではイージーモードの「マーケ ...
過去問RTAの利点は、自分の言葉で正解知 ...
9,000人が七転八倒した超難問のR5事 ...
「2次」作問のマーケ重視を受けて、「経営 ...
デジタル技術を駆使し、このオジサン資格に ...
スラムダンクの流れを汲む、ジャンプのスポ ...
Q特定ノウハウを崇めると、2割で受かるが ...
隙あらば布教行為で#ふぞ贈り。ふぞろいで ...
あるべきTo-Beを示すのがYouTubeで、ショボい2割コロコロ当選事実のAs-Is自慢が試験サークル
両者の間を埋めるTo-Doが、当カンファが今年始めたteam-ECRS。具体的には昨年のマイ再現答案⇔開示スコアを見比べ、80分で間に合う手順に絞る。(100字)
今日のまとめ
過去問タテ解き=高速回転の狙いは?
イマドキ簿記・宅建・司法試験・診断士のどれもが短期合格をやたら推奨し、その関連動画がダダ溢れ。その変化とは知識量や重箱の隅より、短時間で大量データを捌く時流のニーズだ。(100字)
Q
ほう、キーワード→知識重視シフトと思われがちな、当試験の傾向変化。そうでなく、80分では解けない文章を読み書きさせる、スピード力重視が本音?
A
虹ベテ=読み書きばかり上達し、余計な根拠が目に入る。そうでなく、今年覚えた最新知識で突っ走るスピード感が、スト組の強みな。