簿記を問わない「事例Ⅳ」があれだけ難化するのは、「管理会計」のセンスを問うため。4/11にTACの解き方第2版が発売され、Ⅳを待ちきれないあなたのためにGWはマンガで特集です。

★ToーDoチーム学習

【To-Do】teamでネットの簿記2級 (日程計画)

Q
「Ⅳ」作問採点が「簿記不要」を打ち出して以来、当業界では猫も踏まなくなった簿記2級。そこにこれだけ注力するとは、何かミライの尻尾でも掴んだかい?
A

そりゃ隣同士のノウハウごっこにお熱になるから、試験どころか人生負け戦。弱小な中小企業が隣と同じコトやっても、生涯儲からないだろ?

診断士⇔簿記の共通点=回転学習、差異=簿記は過去問後回し
当「1次」と簿記の学習法は各々、知識の暗記、解法暗記であり、問題集回転でミスをつぶす基本は同じ。簿記の違いは、難しすぎる過去問を最後まで後回しに。(100字)
簿記の手順は左脳の理屈。ビジュアル右脳で論点整理も
我がベテが簿記を嫌がるのは、事例の刺激に慣れ、定型的な簿記では刺激が足りないため。そうでなく右脳でBSをイメージし、知識を使う刺激に満足するのがデキる君。(100字)
CVPしか出さない「Ⅳ」。でも理論無視で良いとは言っていない
工簿とは、材料費・労務費・経費をぶち込み、売上(完成品原価)と在庫(仕掛品)に分ける手続き。タテに並べてヨコに求め、縦横に線を繋げて答を導く。(100字)

今日のまとめ

学習習慣○、team連携○の診断士受験経験者なら、簿記は超速で取得可
①ポエム対策 ②同じ答のファクトを導く ③周囲より短時間で解くスピード感 ④仮説を事実にする自信感を兼ね備え、2年目学習との相補効果もバッチリに。(100字)
Q
ほう。診断士受験2年目はteamで手を組み、決して簡単ではない簿記2級を100hでクリアへ。こりゃまた新しいトンデモを始めやがった?
A

ここのサイトは、普及期ノウハウ=パクリが知らない・やらない・嫌がる所を好んで着手。パクリは当然厳禁で、ゆとり勢との模倣困難性まで万全です。

第1次試験科目にはそれぞれ補足的資格がある(独学合格ナビP.23)

こうした補足的資格の「初学者向け参考書」などを一気に通読することで、(中略)結果的に科目の内容がグッと理解しやすくなります。(中略)このような補足的資格に取り組まれる際の大前提が、時間をかけないことです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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