2022年診断士合格予定の皆様、当フォーラムを初見に選ぶとはお目が高い。
あらぬステマに誘導されないよう、これから1年私たち2人がナビゲーターを務めます。
診断士の活躍3要件。宇宙飛行士も夢でない?
- 誰にも負けない専門性
- ネットワークでコミュ力
- 不測の変化にも冷静沈着
【2001年宇宙の旅~あらすじ】
出典:FILMAGA
謎の黒石板“モノリス”に接触したことで猿人はヒトへと劇的な進化を遂げ、宇宙開発をするまでに発達した。そして2001年、“モノリス”の謎を究明するため初の有人木星探査へと旅立つ。しかし、宇宙船を制御するAI(人工知能)の「HAL 9000」が突如反乱を起こす。
【2022年合格目標】始めよう、2021年宇宙の旅
ビジネスパーソンが働きながら取れる国家資格の最高峰。最後の「2次」は事実上くじ引きで合否を決めるため、誰にもワンチャン&ハイリターンの魅力が。
たまたま2割で良ければ猫でも受かる。ふっるい合格自慢を掴んだ順に負けの試験です。
大手スクールが作った古いデマです。週20h×50週=非効率な講義受講+常勤講師の通年稼働。平均的には「1次」600+「2次」150h=750hでお釣りが来ます。
ふぞろい先輩による古いデマ。同一論点を反復出題する「1次」では、論点別に過去問を解くのがベストですが、それに頼った結果が、知識の薄っぺら。
パクリ先輩による古いデマ。与件のキーワードを拾って100字に並べ替えるのが「2次」であり、ノウハウに頼ると初見問題でフリーズします。
うん。宇宙飛行士も夢でないタフな精神力をも競う試験では、チョイスをミスると永年クソ扱い。そこで新旧3つの学習スタイルを比較します。
(旧)通学 | 独学 | 通信 |
(新)通学 | ド苦学 | ネットワーク |
「1次」TAC | 過去問完全マスター | Studying |
「2次」MMC →2次の王道 | 一連の誘導館本 →コロコロ2割合格 | 2証券ポートフォリオ →不合格リスク低減 |
試験合格そのものより、ビジネス知識を満遍なく学ぶなら通学を
特に東京・大阪の主要ターミナルに校舎を構えるTACなら、手軽なビジネススクール代わりにも。ただ「2次」は折り紙付きのウンコな点に注意が必要です。(100字)
当試験はコミュ力重視の実質採用面接。ド苦学メリットはゼロ以下
ところが誰に何をどうマウントしたいのか、地方!ド苦学!と叫ぶネットが多数。高額なお布施不要で試験に受かりたい方は、誘導館の一連の書籍をどうぞ。(100字)
試験を’自分の力試し’と勘違いするから不合格。そうでなく当試験=ネットワーク型
「1次」はド苦学で十分受かるが、「2次」は隣のアイツがどんな答案を書くかが大事。そこにさえ気づけば、選択肢は豊富にあります。(100字)
今日のまとめ
世のあらゆるものがデジタル化。AIに使われるのでなく、使う側のミライへ
折角試験に合格させても、毎朝寝言で応援合戦? 試験サークルの無意味とムダに気づいたあなたに、ピタリのミライが待っています。
「2次」=どこに着陸するかの運試しより、どう高く打ち上げるかの「1次」重視へ
合格ノウハウを力説する輩が多いけれど、知識の重要性を説くのは少数派。でも宇宙旅行の楽しみは、「1次」のワクワクあってこそです。(100字)
良ければ今日から毎朝一読を。2021⇔2022年のトレンドの違いが、まっる分かりです。