おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【②ふぞ14で相互採点】初頭効果で第一印象

ふぞを最初に買う「べき」三大特典

時に尖りや影のある’モテ’の真逆が、非モテ=万人ウケ。ふぞには似顔絵よりも、いらすとやの方がお似合いな。

そして国語読解力=中二程度とガチで噂の情弱ふぞ先輩。からかわれているのが自分達だと、時に名指しで教えてあげます。

そこで市場シェア120%を目指す誘導館
お布施30万円級のそこそこ難関国家資格を、税込2,640円のふぞ一冊で合格できる、価格破壊なロスリーダー戦略。業界の至宝たるキーワード統計本、ふぞ14を買わないチョイスはありません。(100字)

初頭効果で第一印象【ふぞ14で相互採点】

ねぇ、ふぞ・パクリを毎朝からかう割に、なぜふぞ14が最初のマスト?

そりゃ初頭+終末効果。ふぞを最初に採用すると、真っ先に脱・ふぞろいして、人格+視野がWで広がります。

参考:当試験における初頭+終末効果

ふぞに始まり、ふぞで合格→偏向、狭隘、フィルターバブル
ふぞで始めて、脱ふぞ卒業→両立、多様、変幻自在

出典:PSYCO LOGIC TECH 初頭効果と終末効果
ふぞ信者脱ふぞろい
合格理由はキーワード!合格答案は読みやすい
人生一から十までキーワードキーワードは数より並べ方
これまでのノウハウミライはこれから
思考が浅く、視野が狭い視野を広げて仮説&検証
リアル企業で要らない子時流が求めるデジタル人材
布教→功徳→ギョーカイ出世ネットワーク型コミュ力

終末=試験合格時に使う教材により、人生真逆に。こんなクソ面白い資格は他にはねぇな。

8/27(金)夏のスト合格祭りで手口を紹介~ふぞ活用の三大初期効果

初頭効果① 「2次」の最初は→マイ答案を持ち寄りふぞ採点

「2次」筆記とは、事例の答えを覚えた歴戦のベテを追っ払うための、80分では到底解けない難問試験。もし最初からスラスラ解けたらよほどの天才か、桁ハズレ級の勘違いクンです。

解説

7~8,000枚を採点係45名がスピード採点する仮定では、他人とズレた答案を書くベテから順に負け。そこでいずれ最後は脱・ふぞを選ぶ方でも、その第一印象はふぞ=キーワード答案のお揃い感を知ることがマストです。

初頭効果② 前年合格者答案を採点→マイ採点仮説の導出


解説

ふぞ本はキーワード統計以外、全部まとめて要らない子
当試験は周囲が書く答案の手の内を探り合うポーカーゲーム。再現性の怪しい小出し・切り貼りふぞ編集より、前年合格者のライブ再現答案を採点する方が百倍マシです。(100字)

初頭効果③ マイ答案⇔前年合格者答案のギャップ分析

解説

初めて解いたマイ答案⇔前年合格者答案
両者の違いを見比べ、違いを相手に訊いたり、作り方を自分で考えたり。ふぞ以外はどれもお揃いな再現答案がネットに出回る時代では、作問も戦い方も毎年ラディカル進化します。(100字)

作問が毎年変わり、たまたまで合否を決めるくじ引き試験。前年合格自慢でマウントしくさる試験サークルは、全部まとめて要らない子です。

今日のまとめ

最新の試験の勝ち方~最速ゴールにギャップ分析

具体的な打ち手がわからないときは、「ギャップ分析」(図3)を使います。「あるべき姿」と「現在の姿」の差異を分析し、目標や目的の達成に必要なものを抽出する手法です。
出典:PRESIDENT Online

As-Is ⇒To-Beを最短距離でツナぐギャップ分析。パターン脳で合格自慢のウンコがまだ蔓延る今年が、さっさと受かる狙い目な。

目を皿にふぞを読んでも、一から十までキーワード
そうでなく、前年合格者の再現答案をⅠ~Ⅳセットで採点すれば、最新スコア感覚のリアルがまるわかり。ふぞ離れを嫌うサークル勢が採用をためらう今年が狙い目です。(100字)

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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