ほう、ド苦学・非ベテ・ノウハウ一掃? 「これまでの」ギョーカイに、一式まとめて喧嘩売る気で満々な。
6/24(木)発売ふぞ14の編集方針と、アンチ施策は?
【シナリオA】 | 【シナリオB】 |
↑例年通り、全面的な反面教師 | ↑使える所をイタダキ。 数歩抜け出し、競争促進。 |
ふぞ→シナリオBは200%ない。仮にあっても業界全体が突き放しにかかり、ふぞは常にドンビリ君です。
特報:6/24(木)ふぞろいな宗教戦争【配点3原則】
押さえよう、「1次」「2次」設置の狙い
「1次」 | 「2次」筆記 |
4択マーク | 100字マス目の記述式 |
正解公表 | 正解は不明確 |
知識を教える | 企業診断手順を教える |
受からせるための試験 | 落とすための試験 |
例えれば公立高入試 | 例えれば中学入試 |
基本はオーソドックス | トンデモ初見がデフォ |
知識・原点回帰の流れ 地頭の差 | 受験技術が一巡 コモディティ化 |
知識が自在にツナガル | 誤答の方向に誘導 |
暗記学習は収穫逓増 | 国語の試験は収穫逓減 |
想定20,000人 | 4,600→7,000人 |
ここ2年の「1次」は、従来の「2次受験者数絞り込み」役を放棄し、易化一途の大開放。この変化を読み取るセンスが今年の勝負な。
「2次」で勉強するほど落ちるなら、「1次」重視の原点回帰へ。ここが分かると今年で勝てます。
- 答えは「1次」受験数~「2次」合格枠までを増やしたい
- すると「1次」「2次」の勝ち抜き方も、「これまで」とガラリと変わる。今はだんまりを決め込む採点係が、6/24から始まる宗教戦争に配点する3原則を予想します。(100字)
原則❶ 知力~一を聞いて十を浮かべる
あたまがわるい | 頭が良い |
何を訊かれてもバナナ | 複数候補を瞬時に想定 |
- ネットで噂の頭の良し悪し~当業界の先進性
- AIや脳科学の発展により、次々明かされる「頭を良くする方法」。当業界で予て言われた①作問意図はわかりません(ふぞ)!⇔②複数候補を浮かべて与件読みの優劣も明らかに。(100字)
- 大学受験はスポーツだ(ドラゴン桜)
- この決め台詞の狙いは諸説ありますが、解釈の一つが「自分の脳とペアを組む」。最初は体力が要りますが、「俺はデキる脳」と勘違いさせれば勝ち。失敗するとふぞまっしぐらです。(100字)
原則❸ 試験で勝つには時の運
- ふぞでも2割、どう頑張っても5割
- アレが2割受かるのに、過去問を覚えるから誤答に誘導。そこで目を皿にして合格ノウハウを漁るのを止め、5割で不合格にされるリスクを特定し、低減・保有・回避・移転を図ります。(100字)
今日のまとめ
今年の2次も、「不連続な進化」が起きる。そして昨年までの合格ノウハウを、どんだけ捨てて来るかの勝負です。
特報:宗教戦争のワンポイント
- 6/24(木)ふぞ14発売と同時に、スクール勢と宗教戦争が勃発。その配点3原則は知力・体力・時の運に。
- ここ2年の「1次」易化から合格枠増の意図を知る。「2次」で有意な差は付けず、「1次」知識重視の原点回帰へ。(100字)
でも宗教戦争開始まで少し日がある。そこで受験経験者向け特報の第2、第3弾を用意しました↓。
特報第2弾 | 特報第3弾 |
5/18 基礎国語Ⅰ | 5/24 ふぞ百面相① |
5/19 基礎国語Ⅱ | 5/26 ふぞ百面相② |
5/20 基礎国語Ⅲ | 5/28 ふぞ百面相③ |