【1次】
視野拡大
【2次】
論点収束
「1次」は視野拡大?そりゃスマホ脳化したtwitterバカを除き、視野は広い方がベストだろ?
「2次」は論点収束。訊かれたことに80分で答えるには、訊かれそうなコトを予め想定するのがマストです。
【本日20:30まで受付】500点フォーラム+これからリスト
始めよう。試験の合否は2択の積み上げ
そして目標とは、高く・遠く・正しく設定するほど、迷いやブレを省いてまっしぐら。
- 「1次」500点フォーラム→本日20:30まで受付
- 「2次」対策再開→6/28(月)品評会に決定
そう。①ギョーカイ一の下品さをネイリストと争い、②日々のブログはトンデモばかり。③その欠点さえ目を瞑れば2択の答えは1つになります。
- そこで「1次」の話はもう飽きた、「2次」最新の勝ち方を今すぐ知りたいあなたのために
- 12月までのToDoリストの予告先発です。
2021年7月(受験経験者向けToDoリスト)
STEP① ふぞ採点基準の反面検証
ふぞは5,000人にマストの入門書
そこでやめときゃ良いのに、何をどう勘違いしたか、マイ採点基準こそが正とブログで絶叫。するとムッとした作問係はそこを8割狙い撃つので、その尻馬に乗れば5割の勝ちが転がり込みます。
2021年8月
STEP② 各スクールの最新スタイルを回収
ド苦学自慢=視野を狭めた2割コロコロ
そうでなく200人集まれば、通学通信生を筆頭にそのスタイルは多種多様。思い思いのコツを持ち寄ると、①話し手は手応え、②聞き手は傾聴力を磨き、チームの力がダダ上がりに。
2021年9~10月
STEP③ 「2次」は国語の並びカエ
- 指定キーワードを100字に並べカエ
- すると文章構成力や思考力が採点係に丸わかり。これからの採点基準はそっちです。
STEP④ 全国公開セルフ模試
予め解いた答案を持ち寄るよりも
示し合わせてキープしておいた初見の事例を同時に解いて、答えを見せ合うのが「公開セルフ模試」。例年は直前2週のとっておきでしたが、今年は9月スタートです。
2021年11月
STEP⑤ 嫌われる答案~ベテが落とされる理由の再確認
多年度ベテはなぜ毎年スベる? それは、1年積み上げたアミダのゴール直前に、作問係が横棒を一本書き足すからです。
STEP⑥ 再現答案当日作成~200枚の簡易評価を翌週返却
ふぞ先輩がキーワード盛り盛り願望答案の回収に夢中なうちに
すでに常套手段化した「再現答案当日作成」。勿論のれんバトンのパクリは全面禁止で、今年は200枚→翌週簡易評価返却を約束します。
2021年12月
STEP⑦ さっさと手仕舞い~受験同期のベスト答案
今日のまとめ
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ほう。試験サークルが右往左往する隙に、畳みかけてきやがった?
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そりゃそう。あの熾烈なパクリを追っ払うには、猫が考えても先手必勝あるのみです。
Q:でもなぜこんなヘンテコ?
A:そりゃ当試験では、必ず「1次」4択知識のどれかが正解だから。
- R1第17問 リーダーシップ
- 正解〇ウ
パス・ゴール理論によると、「困難な目標を設定し、部下に全力を尽くすよう求める」という達成志向型のリーダーシップは、タスクが構造化されていないときに、努力すれば高業績につながるというフォロワーの期待を高める。
この正解○ウ、試験合否なる目先ではなく
①不確実性が増す時流が求めるのは支援や伴走より、②困難な目標を示す達成志向型のリーダーシップだ。③その視野の広さを持てば「2次」設問文の論点を当てる位は朝飯前です。(100字)