あのパクリにぶちカマス
カマスは、干物などで馴染み深い魚ですが、その料理法はだいたい決まっています。しかし、オーソドックスな料理法でも、ひと手間加えることで、味がぐっと上がるのです。
出典:釣り日和
えっへん。ヘタレな合格自慢コントに食傷気味のあなたのために。春らしい学習レシピの紹介です。
共感マーケの落とし穴【春のカマスの美味しいレシピ】
教えよう。支援サークル不人気の理由4点
- 中身がない
- 成長しない
- 共感しない
- コンテンツの質がふぞろい
3大支援サークルのブランド評価
- タキプロ→役に立たない
- バトン→やる気がない
- のれん→やる気はあるのに勿体ない
診断士の評価は、合格するしないでなく、登録後の稼ぐ力で決まる。そこで、あんなヘタレにうっかり寄り添われないレシピもな。
時流はなぜ共感マーケ? それは「自分の価値感を大事にしたい」ためですが、その落とし穴にずっぽりハマッたのが支援サークルです。
- YouTubeの試験ネタは、講義動画の延長線
- TAC通学クラスでは、通信では学べない試験エピソードを講義のつかみで教えてくれる。その代表がほらっちチャンネルで、講義の延長だから学習時間に算入して良く、しかも工夫が凄い。(100字)
❷バトンされるサークル旧弊
のれんがバトンするブログ執筆マイルール
- 2週に一度の輪番制で横並び
- 先輩の口出し枠で日曜お休み
- 回遊性と称して自ら褒め合い
- 極彩色+強調表現キラキラ感
- ボクのノウハウはパクリ歓迎
- 合格者=お友達への批判厳禁
- 同友館様への悪口は内部検閲
- セミナー誘導して大はしゃぎ
- 決め台詞は読みアサリ!
回遊性と言えばきらびやかな熱帯魚、おいしそうなのは金型改めかーな様と舞い踊るタイやヒラメです。
❸満足より、共感と驚き
診断士1,000時間説は、TACが作った嘘八百
- 週にTAC講義2.5h×2+予復習=10h
- 問題演習をすると+10hで、週20hに
- 校舎+講師の通年稼働50週で計1,000h
そして受験技術のデジタルシフトが進むと、「1次」400+「2次」200hがスタンダードになり、学習効率の低いTAC生の合格実績はダダ下がりに。
天に唾する業界ネタに、驚きよりもハラハラします。
教えよう。試験ブログはマーケそのもの
単なるポエムや合格自慢は要らない子。組織的に計画された「きめ細かい対応」「共感や驚きがあるUX(ユーザー体験)」がマストです。
①等身大!をやたら強調し、②共感こそはできるが、③パクリばかりで驚きがないから支持はゼロ以下。それがのれんがハマったトラップです。
今日のまとめ
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ほらっち先生、きゃっしい様、ねとたす。共感して支持されるYouTuberに共通するのは?
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それは数ある指導実績と人格、または余程一部の出来る君。共感の対象はそのわかりやすさであって、今年受けると8割スベる等身大ではない。
やめときゃ良いのに自ら褒め合うのれん? そりゃ一度取り込めばケツの毛まで毟る、回遊性(読みアサリ)が狙いです。
時流が求める共感マーケは360度計算ずくに。①それにはのれんバトンが叫ぶ等身大=たまたま出会い頭ではなく、本当の地頭。②ブログ支持とは等身大=共感なる勘違いではなく、③きめ細かい対応や驚きがあってこそです。(100字)
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