おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【Slack活用】尋常でない展開の速さ

デカ長、大変です!パクリの現行犯が現れましたっ。

使い古したテキストを、(中略)欲しいという人がいたので、見ず知らずのその方達にお譲りしました。(中略)そして「バトンを次に繋ぎます」との返信を貰いました。これが今日一番嬉しかった出来事です。

おぅ、今日は流行りの〇〇ポリスごっこか。しかし追い打ちかけてパクリ推奨とは、こりゃのれんのパクリは犯罪級な。

診断士特有の”受験生支援”は、支援団体の活動に限らず、色んな形で行われているんだなぁと感じました。使えると思ったものは、パクってパクりまくってカスタマイズして、良いとこ取りをして使って欲しいです。

こらこら。そりゃ古本の販売に著作権(頒布権)は及ばないとはいえ、仮にも診断士が組織的に仲介したら、受験産業の健全な発展を阻害するだろ?

そうだぞ。人生100年まともな社会人ライフを送りたきゃ、のれんのバトンは死んでもやめとけ。

ではサークル勢を狙い撃つには?

画像:東洋経済ONLINE

「2次」年齢別合格率をグラフにすると、なぜ加齢するほどダダ下がる?

そりゃ真の理由は、①年々頭がカタくなる ②高齢化するほどムキになって受け続ける。でも最近は③尋常でない展開の速さ、④説教臭いオジサン文を狙い撃ちまで加わった。

①受験技術が一巡すると採点基準が採用試験化するため、②牛でも猫を被って人並みの大人しい答案に寄せるのが、③当試験の受かり方に。その時ゆとり国語を押し出してたまたま受かると、のれんバトンの出来上がり。(100字)

文章で、クセと世代はまっる分かり【Slack活用~尋常でない展開の速さ】

いいか野郎共。採点係=あの45名のオトウサン達と仮定してみろ。日頃から学生の論述採点はお手のものだから、世代による国語のクセの違いなどまっる分かりな。

❶書く文章で、クセと世代はまる分かり

そして国語力向上にはtwitterが役立つ一方、採点係のオトウサンを近頃悩ませるのが、あの短文並列列挙のポエム化です。

教えよう。twitterの短文改行ポエムの書き方

コロナで自宅隔離されたゆとりには、twitterが唯一の自己表現の場、かつ情報源に。そして同じ寝言を繰り返します。

1日5回、平均1.5hはお友達になってくれるtwitterに慣れ親しむと、月1~2回のブログ当番も短文改行ポエムで書くのが当然に
そのうち「2次」筆記答案でも、短文改行で空白を残すゆとりが出てきて、採点係が腰を抜かすぞ。(100字)

だが驚け野郎共。新ふぞ14先輩のtwitter記事を、PCでなくスマホで読み直せ。おっそろしいほど伝わりやすいぞ。

そう。本当に240点ボーダーを争うライバルは、もはや長文おじさんポエム連合=のれんではなく、一見ゆとりな新ふぞ先輩
一目見てそこに気づくか否か。それがただの多年度ベテ⇔デジタルシフトの越えられない壁です。(100字)

❷ふっるいノウハウ3年遅れ~合格者様は要らない子

初挑戦組は別とし、試験サークルはもう要らない子。①スクール→合格→セミナーの順を踏むあのノウハウは平均で最新より3年遅く、②ふっるいノウハウを掴めば掴むほど、③そりゃ勿論8割ショボンにまっしぐらです。(100字)

❸試験の最新と先端~サイトは副でカンファが主

200%フォーラム参加で、ヒミツのコツやノウハウを知ろうとする期待は裏切られる。それは誰かが何かを教える「セミナー」と違い、合格者様レスの受験者同士で「これからの指針」を話し合うだけ。その代わり完全無料です。(100字)

2回3回試験にスベるからノウハウはふっるくて、ブログを読み漁るからゆとりポエム化。こりゃ採点係のしかめっ面が目に浮かびやがるな。

今日のまとめ

そうだよ。このクソ試験をさっさと卒業するコツは、世代をまたぐコミュニケーション=語彙を磨くこと
そこでブログともtwitterとも違うビジネスチャット=Slackへようこそ。短文長文織り交ぜた会話を通じて国語力を高めます。(100字)
Slackなんて大変そう? いえいえ、申込さえ済ませたら、最初は眺めているだけでOK
しかも本格再開時期は7月がベストなら、下手に慌てない方が結果は吉に。最初の設定も、わずか2ステップの入力だけです。

えっへん。昨夜時点でメンバーは34名に。まず50名、次に200名に届いたら、いよいよのれんバトン一掃を加速します。

②自己紹介&会員番号取得~議論に参加したくなったら

①氏名
②会員番号(自己紹介した方からの連番です)
③お住まいの都道府県
④自己紹介(80字程度)
※ROM専(コメントを読むだけ)の間は、自己紹介は不要です。

では続きはSlackで。努力するほどなぜ落ちるとクヨクヨする前に、①尋常でない速さで展開する最近の事例に対応するには、②まず文章のクセ+世代感を解消すること。③そこさえ越えれば合格期待値は右肩ダダ上がりです。(100字)

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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