①150hの「2次」スピード合格時代にかつての難関資格の名残はないけれど、②コミュ力や要領の上手下手が一目で分かる体験記は良い機会で、③好感共感される文章の書き方が身に着く。(100字)
生涯一度の体験記で、ボクと同じ立場の○○なあなたのために!と騒ぐ間抜けはサークル送り。体験記の役目がどう変わったか教えてやんよ。
この順で書くと業界標準~上手な書き方・使い方
大量採用時代=診断士はもう「難関国家資格」ではない。読み手のニーズはお涙頂戴の苦労談より、いかにスピード&要領良くこの2割ガチャを駆け抜けるかに。
- 診断士に挑戦した理由・きっかけ
- 学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目、「1次」スコア
- 学習スタイルとそのメリット・デメリット
- 2次合格までの受験回数、学習時間とその作り方
- 2次合格までの学習法
- 私の思う当落分岐点 ~試験合格への転機を感じた、あの瞬間~
- 学習時・試験当日のエピソード
- これから合格を目指す方へのアドバイス
我が合格体験記には、なぜ業界標準テンプレが存在? そりゃあの100字マス目と同様、同じ条件で見比べると上手下手が一目でわかるため。



世のあらゆることが「好感・共感」で決まる時代は、国語の力が勝負を左右。合格体験記=登録後のフェアな競争の第一歩と気づけば当確ラインです。
今日のまとめ
ちな、試験当落=クジの時代は「不合格体験記」などゴミ以下。悪い方向に記憶を強化するから、間違ってもそんなの書くなよ?

全てが好感共感の時代に、何この上から目線なガイドライン? それはイマの体験記=マイ自慢をする場所でなく、登録後の競争のスタートラインだからです。