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スト合格狙いなら、キレイな国語でサラサラと:「2次」合格体験記~さとまる様

わかりやすいキレイな日本語

前回の体験記では、「枕草紙」を思わせるキレイな日本語で、周囲のお兄さん・オジサン達を唸らせたさとまる様。そのまま見事卒業を決めていただきました。

4,600枚に混じるクソベテ答案に辟易したオトウサン達は、「やさしさ」「癒し」「包容力」に幻想を抱いて、ついサラリと大きなマルを?

では2020年初学の方から、文章に苦吟するクソベテなあなたまで。わかりやすくキレイで具体的な最新体験記をどうぞ。

スト合格狙いなら、キレイな国語でサラサラと:「2次」合格体験記~さとまる様

1⃣診断士に挑戦した理由・きっかけ、年齢(任意)
2⃣学習開始時の知識・保有資格、得意科目・不得意科目、「1次」科目別点数(合格年)
3⃣学習スタイルとそのメリット・デメリット
一次体験記をご覧ください。

4⃣ 2次筆記合格までの受験回数、学習時間とその作り方

受験回数 1回
学習時間 250時間

通勤時間、昼休み、帰宅後の時間を使い分けてフル活用しました
・通勤時間は、与件文と設問分析、もしくは知識の整理。知識の整理については、きゃっしいさんの100字訓練を参考に、スマホの暗記カードアプリを利用し、 2次で頻出の知識や施策に対し、メリットデメリット、留意点をすぐ思い出せるようにしました。
・昼休みと帰宅後の時間は、記述や計算問題。
・休日は、苦手な事例Ⅳに半日、その他の時間を事例I〜Ⅲにあて、事例Ⅳを集中特訓しました。

5⃣ 2次筆記合格までの学習法

8月の1次合格まで
→売り切れの可能性を考えて、ふぞろいの過去2年分と10年データブックを買っておいたくらいでした。
1次合格後、1週間程度
→ブログの情報収集、きゃっしいさんの「「まとめシート流」ゼロから始める2次対策」を、読み、道場夏セミナーに参加しました。セミナーにて、わかったことは以下です。
  • 8月中には過去3年間を一通り解いて、解き方のスタイルの方向性をある程度確立すること。
  • お互いに解答を指摘しあえる仲間がいるとよいこと。
  • 勉強時間の最低ライン、解いた方が良い事例数を知り、まずはきゃっしいさんのやり方をまねしつつ、8月中に過去3年間の事例(計12事例)を解いてみることにしました。
  • すると、事例I〜Ⅲは、ふぞろい採点で40〜60点程度で、点数が安定しない。事例Ⅳは全く手応えなし ということがわかりました。
  • ここで、事例I〜Ⅲと事例Ⅳは勉強方法を変えることとし、前者に関しては、200%抜け駆けスタイルのレイヤーや設問分析の資料を使って、設問の意図と解答の方向性を間違えないようにすること、またスマホの暗記カードアプリを使って1次の知識を補強しつつ、いつもでに事例をいくつ解くか、計画に落とし込みました。
  • 後者に関しては、一旦事例を離れて、「30日完成! 事例IV合格点突破計算問題集」と「中小企業診断士2次試験 事例IVの全知識&全ノウハウ 」を購入して基礎体力を養うことにし、それぞれ試験までに3回転させて補強しました。
MMC模試を9月に受けて、試験の雰囲気や、自分の解き方や周囲と比べたレベルを判断
他の予備校よりも遅めな日程ではあったものの、各事例で時間は足りない、計算は解けない、で4、5割程度の出来でした。計算は慣れであり、6割目標と割り切っていたので、事例Ⅳはそのまま問題集を続けました。
事例I〜Ⅲでは時間管理の必要性を痛感し、「もし70分ならどう解くか?」を考えました
そして以下の通り、受験までに解答方法の見直しをしました。
  • 筆記用具の見直し(クルトガや4色フリクションペン、ビートルティップを購入)、
  • 与件文の読み方の見直し(蛍光ペン2色で良い点悪い点を塗り分ける、小見出しの作成)
  • 80分の使い方の見直し(与件文・設問解釈で15分、解答案作成で15分、解答記入に50分)
  • 解答案作成と記入方法の見直し(解答案は構成だけで文章を書かない、案が見えたら書き始める)
9月の模試を過ぎると、焦りもあって1日2事例は解いてみた
事例Iなら事例Iの問題を2事例縦解きするなど、事例ごとの傾向を掴むように心がけました。結果的に事例は事例I〜Ⅲまで、h26〜h30は各3回、h21〜h25は各2回解きました(計75事例)。
事例Ⅳは問題集中心で、事例を解いたのは8月と受験前の1週間に過去5年間を各1回です(計10事例)。問題集でそれぞれの分野に慣れた上で、受験前の1週間に各年度の事例Ⅳを80分で解いてみて、時間配分を再考し、解答の順番を確認しました。

6⃣学習時・試験当日のエピソード

2次は1次と違い、過去問を自分で解くほかに、解いたあとに周りの答案と比較する、解答の考え方を話し合うというプロセスを踏む
これで合格に大きく近づけた気がしています。道場の夏セミナーでは、たまたま春セミナーでアドバイスいただいた道場メンバーの方に1次合格のお礼を申し上げた際、職場が近いことがわかり、主宰されている勉強会参加の機会を得ました。
勉強会は、毎週1事例解いては、ふぞろいと照らし合わせる
そしてどのように設問を解釈して解答を作成したかを話し合い、必ず他人の解答に対して何かコメントや質問をするというもので、参加回数は10回です。ここで、何か気づきがないか徹底的に考える訓練ができ、また自分の解答が多数派か否か、相対化して見ることができたように思います。

また、勉強会を通じて、受験生同士のフラットな関係性を構築できると良い指摘がたくさん出て学びが多いこと、さらに指摘を素直に取り入れられる人が成長すること、という事実を実感できたことも大きな収穫でした。

さて、試験当日です
事例Iの開始時間は自分の時計とほぼ同時に始まったものの、終了時間は想定より1、2分程度早めで、一つの設問を書ききることができませんでした。私の時計がズレていた可能性はあるものの、試験終了後、時計を指差しながら試験官が何か話し合っており、違和感は残りました。それ以降の対策としては、終了5分程度は余裕を見て解答することとしました。
その後もドタバタと、終日滑ったり転んだり
終わった事例は一旦忘れるよう心がけていましたが、事例Ⅱの解答を事例Ⅲの解答用紙が配られている際に思い出したり、事例Ⅲは時間が足りず書き殴りの解答になったり、事例Ⅳは苦手な私でも易化が分かり、落とすとまずいと逆に焦ったり。会場を出ると、外は真っ暗。やっと試験が終わったものの、全く解放感はありませんでした。

勉強会の参加者の方とたまたま帰りの電車で一緒になり、ここまで支えてもらった家族や仲間に感謝だね、さあこれから合格発表から何をしようか?という話をして、一度落ち着き、改めて再現答案の作成をするために、カフェに入ったことを覚えています。2次試験の疲れに加え、再現答案の作成で糖分を消費しそうだったので、オプション盛り盛りの激甘ラテをオーダーし、3時間程度で再現答案を書き上げました。

7⃣これから合格を目指す方へのアドバイス

  • 2次試験は、1次試験同様、情報収集して自分の状況に合わせてカスタマイズしながら、自分のスタイルを確立することが基本だと思います。ただ、特にストレートで受験する場合には、2次試験までの時間がないので、軌道修正のPDCAをより速く回して、自分の弱点を補強する必要があります。
  • また、唯一の解答がないため、正しい方向に努力できているか分かりにくいという点も2次試験の特徴だと思います。自分を相対化し、指摘しあえたという点で、年齢や立場、業種を超えて、学び合えた勉強会は、私の2次試験合格にとって不可欠なものでした。
  • 何らかの方法で、複数の視点から自分の解答を見てもらい、自分で気づいて修正することで、より合格に早く近づけるのではないかと思います。

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たまたま受かったあの合格自慢は要らない子。これまでのやり方では努力するほど8割落ちると当確した試験で、最低5割で勝ち上がるこれからのスタイルとは何か。
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