【先取り経済】ミクロ対策~2本のペンと面積パズル

昨年まで40,000円必要だった「TACの赤本」がより使いやすくなって、乗り換え割引2,600円(税別)の驚きキャプティブ・プライスに。そのベストな使い方を、当サイトがさっさと決めておきました。

キレイな国語路線一択の「Ⅰ〜Ⅲ」のベストな使い方が揃うのは、まだまだこれから。今日からまず「Ⅳ」の週10h×3wで、正しい解答プロセスを身につけます。

「Ⅳ」はどうせ猫でも60点で、かつ70点を狙う上値は重たい。そこで最初に得意化すると、12週の後半は「Ⅰ〜Ⅲ」のキレイな国語に集中できます。 ■■テンプレここまで■■

2本のペンと面積パズル
(価格決定と変化)+(余剰分析)

「経済学」を得意にしてやろう!でも「2本のペン」では拍子抜け? いえいえ、

△難しいことを難しくやるのは誰でもできる。
〇難しいことを簡単に説明してこそ診断士。

そして「経済学」では、身近な「ミクロ」の方が「マクロ」より簡単です。

  • ではミクロを簡単にこなせば、マクロも簡単?
  • ミクロ+マクロ=「経済学」を簡単にこなせば、「1次」も簡単?

そこで中小企業診断士のための経済学入門 第2部ミクロ経済学を使って先取りです。

もくじ~試験対策上の重要性S~Bランク
第2部 ミクロ経済学 第3部 マクロ経済学
S 第1章 市場価格の決定
A 第2章 市場価格の変化
S 第3章 余剰分析
A 第4章 規制の効果
A 第5章 課税の効果
A 第6章 自由貿易の効果
A 第7章 市場の失敗
A 第1章 GDPの決まり方
A 第2章 物価
☆ 第3章 マクロ経済学の全体像
S 第4章 財政政策
S 第5章 金融政策
B 第6章 成長政策
A 第7章 開放経済
A 第8章 ミクロ経済学の応用
当書の使い方~15日間ドリル(受験者用)
  • 「現役診断士の」入門書であり、「1次」合格レベルの知識が前提。
  • ただ「なぜ苦手か」を踏まえた本なので、上手に使うと「得意化」に。
  • 具体的には、以下どちらかの方法で。
    A:過去問・スピ問を一通り解いた後の「理解」に使う。
    B:興味ある章を先に読む→関連する過去問をタテ解き→当書で納得。
  • 例えばTAC生なら、「経済解法講義①」直前の1/29(月)~週で、ミクロ7日分をドリル。それが一番効果的でしょう。では中身の確認に進みます。

第2部 ミクロ経済学 ~2本のペンと面積パズル

S 第1章 市場価格の決定

当書では、通学講義でまず教わる企業行動(Supply)・消費者行動(Demand)の話をスキップし、最初に「市場価格の決定」を押さえます。テキスト・過去問通りの内容なので、ここで悩む心配は不要です。

http://fuxin24.net/2018/01/16/post-50/

http://fuxin24.net/2018/01/19/post-52/

A 第2章 市場価格の変化
当書P.38のグラフ(市場の需要曲線・供給曲線)を一目見て、「うげっ」。大半の方が「経済」を苦手にするのはここからです。ここで受験校講師は慌てず、こう教えます。

  • ペンを2本取り出し、クロスさせてください。
  • 右手を動かすと「需要曲線」、左手だと「供給曲線」の変化です。

試しに実際やってみて。もし実感しづらければネットの動画で。

S 第3章 余剰分析
第3~6章では、「需要曲線+供給曲線が交わる左側の面積」=余剰を扱います。とりあえず面積パズルが解ければOK。そう簡単に考えるとスコアが伸びます。

http://fuxin24.net/2018/01/20/post-55/

A 第4章 規制の効果
政府が「生産者の保護」をすると何が起きるか。そんな話を知る論点です。

A 第5章 課税の効果
政府が「カネ欲しさに課税」をすると何が起きるか。そうイメージできればOKです。

A 第6章 自由貿易の効果
試験では「比較優位説」の計算問題が出ます。そうか、貿易すると「余剰」が増える。そこも面積パズルで考えると、スコアがもっと伸びます。

A 第7章 市場の失敗
でも、絵に描いた餅のように、一事が万事上手くは行かない。そんなケースも学んでおきます。

http://fuxin24.net/2018/01/21/post-308/

現役診断士向け →章末「コラム」を先に読み、知りたい所をつまみ食い

当初の各章末には、「コラム」があります。「ミクロ経済学」のコラムに共通するテーマは、「日常で使える経済学の知恵」。日頃の意思決定力を高めたい。そんな時にぜひどうぞ。

今日のまとめ

「ミクロ経済学」といえど、要は「2本のペンと面積パズル」。

そう捉えると簡単ですが、スルツキー分解に弾力性概念と、演繹的思考が求められる「経済学」はやっぱり難しい。

そこを「でもしょせんは面積パズル」。今度は帰納的思考であっさり簡単にしてしまう。そんな文系+理系をまたに掛ける柔軟性。それが「経済学」の面白さなのかも知れません。

■■記事はここまで。以下は固定のバナーです■■

最新の都市伝説=近年AAAAや270、280点超えの高スコア合格が爆増し、その共通点はキレイな国語。そこで今年最初に事例を解くときは、あえてWord打ち+推敲のキレイな書き方に時間を割きます(詳細後日)。
あの一言多いクセを改め、短文で発信するとなんだか上手く行く。それは読み手の時間を取らせず、単位あたり情報発信量が高まるからです。

この投稿へのコメント

  1. 名無しの初学者 said on 2017年12月27日 at 21:29

    TACテキスト読んでてもさっぱりわからなかったんですが、なるほど「2本のペンと面積パズル」でだいたい説明できてしまうわけですね。なんだがすっきりしました!

    • ふうじん said on 2017年12月27日 at 23:00

      名無しの初学者様、感想コメントありがとうございます。

      「2本のペン」は少し昔の独学合格体験記にあった実話です。
      ・「経済」がどうしても苦手でTACの単科講座に通った所、
      ・周囲が2本のペンをクロスさせて解くのを見てビックリ。

      受験校通学はコストがかかりますが、このような「スッキリ効果」のメリットがある様です。