ふぞろいが反面教師で、ノウハウ全面禁止。増枠時代の試験のミライを先取りします。

【経済・統計グラフ】うすのろSlowと成長Grow

この3キャラの名前はうそぴょん・コダイ・まぎらワシ。そして「2次」対策選択肢は同友館しかないかのようにコダイするのれん=魚介類コント。こりゃ世界が認めたな。

そう、食べ物と選択肢を奪った恨みは恐ろしい。のれんに時々教えてあげましょう。

うすのろSlowと成長Grow【経済学・統計グラフ】

Slowの逆はGrow

教えよう。支援サークルの4大Slow(うすのろ)

  1. 本能や直感で行動
  2. 承認欲求
  3. 数字に弱い
  4. すぐ群れて傷を舐め合う

ほう。これはまずバトン、次にのれんを名指し。猫の目にもまっる分かりです。

そりゃ学究の道を歩む作問係のオトウサン達の頭痛の種は、ふぞろい→ゆとり→うすのろSlowと悪化の一途を辿る支援サークル
そこでいつもの、ああはなるまい! 薄っぺらノウハウを蹴倒す「経済学」バツマルを加速します。(100字)

❶GDP

H30第2問 GDP(統計) ABランク
下図は、1995 年度以降の日本の総需要のうち、消費支出、投資支出、政府支出の変化(対前年度変化率)の推移を示している。図中のa〜cに該当するものの組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
abc
×ア消費支出政府支出投資支出
×イ消費支出投資支出政府支出
×ウ政府支出消費支出投資支出
○エ投資支出消費支出政府支出
消費(C)・政府(G)・投資(I)の3つの支出を、今度は前年比で景気への反応度を見る良問。2008年のリーマンショックで翌年大きく落ち込むaが投資、膨らむcが政府。○エ一択です。
H29第3問 GDP(定義) DEランク
国内総生産(GDP)に含まれるものとして、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
×a 株価の上昇
○b 警察や消防などの公共サービスの提供
○c 農家の自家消費
×d 中古住宅の購入
ア aとb
イ aとc
ウ bとc
エ bとd
オ cとd
GDPの定義=付加価値を生むものを2つ選ぶ設問。bが選びにくいので、adにバツをつける消去法で。
abcd
×ア×
×イ×
○ウ
×エ×
×オ×
H30第5問 GDP(定義) ABランク
下記の財政に関わる支出の中で、GDP に含まれるものの組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
×a 移転支出
〇b 公的資本形成
×c 財政投融資
〇d 政府最終消費支出
GDPの支出面Y=C+I+G+EX-IMから○エ一択。単におカネが動くだけの移転支出財政投融資はバツです。
abcd
×ア××
×イ×
×ウ×
○エ
R1第3問 GDP(定義) DEランク
国民経済計算は、総需要をいくつかの項目に区分している。これらの項目を見ることによって、より詳細に総需要の状況を把握することができる。
国民経済計算における総需要に関わる恒等式として、最も適切なものはどれか。
×ア 公的需要=公的固定資本形成+公的在庫変動
×イ 国内需要=民間需要+公的需要+財貨・サービスの輸入
×ウ 総固定資本形成=民間住宅+民間企業設備
○エ 民間需要=民間最終消費支出+民間住宅+民間企業設備+民間在庫変動
H30第5問をより深く訊く難問。×アはG政府最終消費支出、×ウは公的固定資本形成を追加、×イは下線部を削除すると正解選択肢に。

❷国民経済計算

H28第1問 物価指数 Cランク
下図は、日本とアメリカの1990年以降の1人当たり実質GDPとGDPデフレーターの推移を示している。図中のa~dに該当する国の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
abcd
×アアメリカ日本アメリカ日本
○イアメリカ日本日本アメリカ
×ウ日本アメリカアメリカ日本
×エ日本アメリカ日本アメリカ
GDP成長率がアメリカ>日本はわかるのでアイの2択に。GDPデフレータの定義・役割を↓の図で覚えれば完璧です。
H28第5問 物価指数 DEランク
日本銀行は、2013年1月に「物価安定の目標」として消費者物価の前年比上昇率を2%と定めた。これは消費者物価指数(CPI)によって測られる。消費者物価指数に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
×a 消費者物価指数は、家計に直接影響する物価の変動を的確にとらえるために、消費者が購入するすべての商品を対象として価格を調査している。
×b 消費者物価指数は、家計による消費支出を対象とするので、消費税などの間接税を含まない
○c 生鮮食品を除く総合指数による消費者物価指数は、「コアCPI」と呼ばれる。
○d 総務省が作成する消費者物価指数はラスパイレス方式である。
aの×すべての商品を落とせる以外は、bcdのどれにバツをつけるかの難問に。詳細はこちらでどうぞ。
abcd
×ア××
×イ×
×ウ×
×エ×
○オ
H28第2問 景気動向指数 Aランク
  少子高齢化と経済のグローバル化が進む中で、わが国においても租税制度の体系的な見直しが進められている。下図は、1989年度以降のわが国の所得税、法人税、消費税の各税収額の推移を示したものであるが、税目名はa、b、cという形で伏せられている。これらa、b、cに関する記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
 
ア aは所得税であり、bは消費税である。
イ aは所得税であり、cは消費税である。
ウ aは法人税であり、bは消費税である。
エ aは法人税であり、cは所得税である。
中学社会科の中間テストレベルでも、c→消費税位はわかる。
H29第6問 景気動向指数 Bランク
景気動向指数の個別系列は、先行系列、一致系列、遅行系列に分けられる。各系列の具体例の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
先行系列一致系列遅行系列
×ア消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)実質法人企業設備投資(全産業)法人税収入
×イ所定外労働時間指数(調査産業計)耐久消費財出荷指数営業利益(全産業)
×ウ中小企業売上げ見通しDI新規求人数(除学卒)新設住宅着工床面積
○エ東証株価指数有効求人倍率(除学卒)完全失業率
この手のクイズは、どこかで再出題の可能性が。余裕がある方はネットで調べて覚えます。

❸貨幣市場

R1第1問 貨幣需要 Cランク
下図は、政府の債務残高(対GDP 比)の国際比較である。
図中のa~cに該当する国の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
abc
×アアメリカイタリア日本
×イイタリア日本アメリカ
×ウ日本アメリカイタリア
○エ日本イタリアアメリカ
財政破綻が囁かれたイタリアより、日本の債務残高比率は高い。アフターコロナの2020年以降どんなひどいことになるか、覚悟だけはしておきます。
R2第1問 貨幣市場(金利) Cランク
下図は、日本、米国、ユーロ圏における政策金利の推移を示している。
図中のa~cに該当する国・地域の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
abc
×ア日本米国ユーロ圏
○イ日本ユーロ圏米国
×ウユーロ圏日本米国
×エユーロ圏米国日本
日米欧で日本が一番低金利なのでa=日本に。するとcが欧米どちらかの2択になり、解説は以下のリンクでどうぞ。

❹労働と失業

H29第1問 失業 ABランク
下図は、日本、アメリカ、EUの失業率の推移を示している。
 図中のa~cに該当する国・地域の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
abc
○アEUアメリカ日本
×イEU日本アメリカ
×ウアメリカEU日本
×エアメリカ日本EU
×オ日本アメリカEU
日本の失業率は安定的に低い。2008年リーマンで悪化したけど、好景気に支えられ米国の失業率は安定的に回復に。でもこれ「経済学」の問題?
H30第1問 労働市場 DEランク
以下の2 つの図は、2000 年以降の日本経済について、左図は賃金と労働生産性の推移、右図は労働分配率と営業利益の推移を示している。図中のa〜dに該当するものの組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。ただし、a、b、cは2000 年の水準を100 とした指数である。
abcd
×ア賃金労働生産性営業利益労働分配率
×イ賃金労働生産性労働分配率営業利益
○ウ労働生産性賃金営業利益労働分配率
×エ労働生産性賃金労働分配率営業利益
労働、失業、AD-ASは診断士に出すには難しく、この程度のグラフ問題の方がラッキーです。

❺その他マクロ経済(為替・国際収支)

H28第3問 為替 Cランク
グローバルな環境にある日本経済は、為替レートの変動によって大きな影響を受ける。下図は、縦軸の上方(下方)ほど通貨の価値が高くなる(低くなる)ようにして、円(日本)、人民元(中国)、ドル(アメリカ)の実質実効為替レートの推移(2010年=100)を示したものである。図中のa~cに該当する通貨の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
abc
×ア人民元ドル
×イドル人民元
×ウ人民元ドル
○エ人民元ドル
2010年を基準として、経済成長による元高、じゃぶじゃぶ金融緩和による円安を考えればa=人民元、c=円の○エ一択です。
H29第2問 国際収支 Cランク
下図は、2000 年以降の日本の経常収支の推移を示している。経常収支は、貿易・サービス収支、第1次所得収支、第2次所得収支から構成される。
図中のa〜cのうち、貿易・サービス収支と第1次所得収支に該当するものの組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
貿易・サービス収支第1次所得収支
×アab
×イac
○ウba
×エca
×オcb
普段目にしない、国際収支に関するグラフの良問です。(b)貿易・サービス収支は原油価格下落により2015年に急回復し、その後のインバウンドでこう推移します↓。
R1第2問 国際収支 DEランク
国際経済に大きな影響を与える国の1 つとして、中国の経済動向は重要である。下図は、中国の貿易相手国・地域のシェア(2017 年)を示している。
図中のa~cに該当する国・地域の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
abc
×アEUアメリカ日本
×イEU日本アメリカ
○ウアメリカEU日本
×エアメリカ日本EU
中国の貿易相手がEU>日本である知識はマストです。
R2第2問 国際収支 ABランク
下表は、2019 年における日本の貿易相手国上位5 か国(地域を含む)を示している。
表中の空欄A~Cに入る国の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
ABC
×ア中国韓国米国
×イ中国米国韓国
×ウ米国韓国中国
○エ米国中国韓国
経済規模から韓国をCに。残りABは、中学生でも間違えないサービス問題です。

今日のまとめ

ねえねえ。仮にも国家試験の「経済学」で、なぜこんな中学公民レベルのグラフを出すの?

そりゃうすのろSlowよりGrow。これらグラフの出題意図は、成長Growに向かうには、必ず潮目=時流の変わり目があることだ。

そこでうすのろSlowの逆がGrow

  1. 本能や直感→合理的かせめて直観
  2. 承認欲求→知識欲・学究心
  3. 数字に弱い→強い
  4. すぐ群れる→群雄割拠・多士済々

ほう?こりゃいかにものれんバトンに無縁な語彙から選びやがった。

いいかい、目的化した合格自慢とステマに夢中なのれんとバトン。その鵜呑みもパクリも不要で、むしろどこがSlowかのアラを探して真逆のGrowへ。とにかく易化が続く「経済学」、そろそろ潮目が変わるリスクも想定します。(100字)

ふぞを反面教師にノウハウ全面禁止
1,500人増枠時代が待ったなしです↓

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>増枠時代の採用面接試験への備え

増枠時代の採用面接試験への備え

ノウハウ君と多年度ベテの合格自慢を一掃すべく、難関国家資格の称号を投げ捨て、「1次」合格時点で〇〇診断士を名乗ってOKとした出題側。ふぞろい200hでコロコロ2割受かるなら、最新ふぞ14の発売を待ち、その真逆をすれば確実5割はイケるだろう。新たな仮説が始まります。

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