所詮、なんちゃって「経済学」。

「経済学」は理解が大事。でも「財務」も同じコトが言われる様ですが、苦手論点には深入りせず、付箋を貼って後回し。だって診断士の「経済学」は、所詮は4択のマーク試験。
「理解しなきゃ」の思い込みをやめると、
テキスト知識の暗記で+2~3マークは取れる。
例えば前半マクロの正答率はB中心、手が回らない後半マクロはC中心。H25の様に少し捻ると、手も足も出ない鉛筆コロコロDランク。
難化年の10マーク40点足切り回避にメドさえつけば。今から「苦手を解消する」より、「取れる所から取る」方がスコアが伸びます。では、「経済」の点の取り方のおさらいを。
【総まとめ「経済」】実はなんちゃって「経済学」
1⃣ミクロ
2⃣マクロ
今日のまとめ
この時期の「経済学」に役立つのは、「付箋」と「あきらめ」。
「ミクロ」「マクロ」ともに、「与えられた考え方に従う」科目です。従い得意な方は92点荒稼ぎでも、不得手な方はとことん苦手で、勉強すればするほど時間ロス。
付箋を片手に不得意問題は先送り。
難化年で10マーク40点当てる基本知識を最優先に。
中途半端に「生産関数」「弾力性概念」「LM曲線」に手を出すと、こんがらがってスコアが下がるので気を付けて。
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