おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

★To-Be目指す答案

【噂のAI祭り】その元ネタは〇〇? / これからのビジネススキル / 事例の相補相乗効果に注目

Q
試験をスベり続けるとベテ、1回でうっかり受かるとふぞ布教と、試験制度のマイナス面ばかり目立ちます。プラス面を教えてください。
A

せっかくの試験がマイナスになる原因は、試験合格の目的化・訊かれていない自慢の2点。そこで中立性・客観性に定評のあるChatGPTの出番です。

Q
これから求められるビジネススキルと、中小企業診断士受験が役立つ点を教えてください。
A

中小企業診断士やビジネスパーソンに求められるスキルには多様なものがありますが、以下は特に重要だとされるスキルです。

ChatGPTが答えた、これから役立つ6つのビジネススキル
  1. 分析力:データを収集し、分析して、ビジネスの課題や問題を見つける能力が必要です。分析結果をもとに、意思決定や戦略策定を行うことができます。
  2. 問題発見力:ビジネスにおいて問題が起こることはよくあります。問題を早期に発見し、解決策を見つけることが求められます。
  3. 課題解決力:問題を解決するためには、課題解決力が必要です。課題を明確にし、問題解決のためのアプローチを考える能力が求められます。
  4. 助言力:ビジネスパーソンは、時にはクライアントやチームメンバーに対してアドバイスを求められることがあります。そのため、適切なアドバイスを提供する能力が必要です。
  5. デジタルスキル:ビジネスの世界はデジタル化が進んでいます。そのため、ITやSNSなどのツールを駆使してビジネスを行うためのデジタルスキルが必要とされています。
  6. コミュニケーション能力:他者と効果的に意見や情報を共有し、相手の立場や考えを理解し、適切なフィードバックを与える能力のことを指します。
Q
6つもあると大変。これらの関係性やその伸ばし方も教えて。
A

これらのビジネススキルは、相互に関連し合っています。たとえば、分析力や問題発見力があれば、課題解決力を高めることができます。デジタルスキルやコミュニケーション能力も、ビジネスにおいて必要不可欠なスキルであり、ビジネスパーソンにとって重要な要素となります。これらの能力を伸ばすためには、以下のような方法があります。

ChatGPTが答えたスキルの伸ばし方4選
  1. 学習やトレーニング

ビジネス書やセミナー、コミュニケーションスキルのトレーニングなど、自己成長のために積極的に学習やトレーニングを行うことが重要です。また、デジタルスキルを磨くためには、オンラインのコースやチュートリアルを受講することも役立ちます。

  1. 実践経験

能力を高めるためには、実践経験が必要です。ビジネスにおいて問題解決を行ったり、助言を提供することで、自分自身の能力を高めることができます。

  1. フィードバックの受け取り

フィードバックを積極的に受け取り、自己改善することも大切です。同僚や上司からのフィードバックを受け取り、自分自身のスキルアップにつなげることができます。

  1. 継続的な学習と改善

ビジネスの世界は常に変化しています。そのため、自己成長のためには継続的な学習と改善が必要です。新しいトレンドや技術に敏感になり、自分自身のスキルをアップデートしていくことが重要です。

診断士受験者なら、どこかで聞き覚えのあるネタばかり。その訊かれたことに、当たり前、中立公平に、簡潔なですます調で、自分語り(合格自慢)することなく答える。これからの試験当選目安はそこな。

ChatGPTが答えたビジネススキル→事例で具体化
①すると分析・コミュ・リーダーシップ・デジタル・経営知識の5分類にでき、②事例Ⅰ⇔Ⅱは正反対のスキルを鍛えて相補関係、③Ⅲ+Ⅳは計画+統制の相乗関係になるとわかる。(100字)
事例だけでは不足?→それなら1次に遡る
①分析力を求めるのは事例Ⅰ→戦略を作るのが「経営」で効果測定が「財務」、②ロジカルなコミュ力なら経済・法務・事例Ⅱで、③デジタルスキルなら情報+事例Ⅲ+Ⅳで鉄板に。(100字)

そして事例Ⅲが求めるのは→×超絶ヘタレ知識ではなく、〇ヘルメット被って現場に乗り込むリーダーシップ。助言能力なら、「経営」を使って幅広く、「法務」に学ぶと厚みが増します。

今日のまとめ~本格AIの時代へようこそ

Q
噂のAIが返す答のほとんどが、診断士なら既出のネタばかり。するとAIに代替されるノウハウ・パクリレベル⇔AIを活用して活躍の違いは、AIの弱点を補うスキルの保有次第
A

AIは日進月歩とわかっているから、それに負けじと当試験は作問をガラリと変えて進化する。事例や1次を自らスキルアップの機会にするか、単に答を覚えるかの二択が始まります。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-★To-Be目指す答案

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