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【40分でA答案】どちらを加点かABテスト (企業診断2022年1月号事例ⅠLEC)

「2次」の作問採点が毎年変わり、過去問の答を覚える勉強=OUTと全員気が付く。そこで初学⇔経験者を問わず、2023年「1次」を受ける予定の方は、 答を覚えない方の過去問集を7冊セット1万円強で入手しましょう。
■■テンプレここまで■■

本来箇条書きの丸数字。理由は①②③をなぜ許容?

理由は、①100字1文3センテンスの因果は採点しやすく、②文章構成が変わるブレ防止と時短になり書きやすく、③採点⇔受験側の利害が一致し試験の選抜レベルが上がるため。(100字)

「1次」お皿回しのふぞろいちゃんは、②日本人平均よりオツムが弱く、③1文3センテンスの並列列挙が関の山。例の丸パクリ防止には、参入障壁構築がマストな。

そこで今月末に「2次」を控えるあなたのオツムは、日本人平均以上かそれ以下か。100字マス目を並列列挙因果のどちらが好みか、ABテストを用意しました。
Q
「企業経営」2022年1月号 事例Ⅰ(LEC) 第1問(設問1)
3代目の社長就任時のA社に関する、以下の設問に答えよ。
(設問1)刻印機市場でトップシェアを誇っていたA社が経営危機に陥った要因として、どのようなことが考えられるか。事業特性に触れながら、100字以内で答えよ。
A

これはイージー。「理由は、①②で③」の1文3センテンスを猫でもチョイスです。

BEFORE(LEC 模範解答)AFTER(100字の因果)
要因は、刻印には製品の性能や機能に直結しない特性があり、コスト削減を優先する取引先の価格要請が厳しくなったためである。また、形状の多様化や難加工に下請型の事業展開で対応し、生産性が低下したためである。要因は、①刻印は製品の性能や機能に直結しない付属機能であり取引先の価格要請が厳しく、②形状多様化や難加工に下請型受注で対応して生産性が低下し、③単価減とコストUPの両面で収益が悪化したためと考えられる。
事例Ⅰでは1文3センテンスを使い、最後の③を「気の利いた一言」にします。
Q
(設問2)自動化ラインの構築を見送った理由として、どのようなことが考えられるか。100字以内で答えよ。
A

「考えられる」の5文字は省略しても意味は通じる。マス目が足りない時のバッファになるチートも見逃せません。

BEFORE(LEC 模範解答)AFTER(100字の因果)
理由は、あらゆる部品の材質や形状に適した刻印機を、職人によって一貫生産することがコア技術の蓄積に欠かせないからである。また、精度を追い求めることにやりがいを感じる技術者のモラール低下を防ぐためである。理由は、①部品の材質や形状に適した刻印機を職人が一貫生産することがコア技術であり、②自動化ラインを避けて手作業を維持することで、③精度を追い求めることにやりがいを感じる技術者のモラール低下を防ぐため。
こちらはレアパターンで、①⇔③の間に理由をでっちあげて3センテンスに。覚えなくてOK。
Q
第2問
A社は、自社製品の販売を通じて経営危機を乗り越えている。国内の人員を大きく増員することなく売上を回復できた要因として、どのようなことが考えられるか。100字以内で答えよ。
A

「考えられる」=与件に根拠は少ないよ、のサイン。根拠コピペで足りないマス目は「1次」知識で穴埋めな。

BEFORE(LEC 模範解答)AFTER(100字の因果)
要因は、蓄積したノウハウを生かした自社製品を、人件費が安く部品調達も容易な海外で効率的に量産し、生産性を高めたことである。また、海外のパートナー企業とのネットワークを活用し、営業力を補完したことである。要因は、①自社製品を人件費が安く部品調達も容易な海外で効率的に量産して生産性を高め、②海外パートナー企業とのネットワークを活用し営業力を補完し、③製販両面で海外売上高の成長を実現したためと考えられる。
こちらは王道の、事実→事実→期待効果パターンで。
Q
第3問
ドット式刻印機の海外売上が全体の80%を占めるようになったA社が、近年、国内の一般消費者市場を開拓している理由として、どのようなことが考えられるか。中小企業診断士として、100字以内で答えよ。
A

なんということでしょう。同じ根拠を使い、50字×2並列⇔100字1文因果のどちらにするかで、説得力がダダ違いに。

BEFORE(LEC 模範解答)AFTER(100字の因果)
理由は、国際経済の変動リスクやレーザー刻印、ICタグなどの代替品の脅威を回避するためである。また、異業種との連携や刻印サービスを通じて顧客価値を創造し、刻印機依存からの脱却と組織活性化を図るためである。理由は、①国際経済の変動リスクやレーザー刻印、ICタグなどの代替品の脅威を回避し、②異業種との連携や刻印サービスを通じて顧客価値を創造し、③海外依存から脱却しビジネスモデルの安定を図るためと考えられる。
与件の同じ根拠をコピペする時、期待効果を入れて+5点を期待します。
Q
第4問
海外事業の発展と国内事業の再構築を両立するためには、A社にとってどのような組織的課題があり、それを克服するためにどのようなことが必要と考えられるか。中小企業診断士として、100字以内で助言せよ。
A

この設問文は、課題・克服策の2文を指定しくさる。そこで「中小企業診断士として、A社の取り組むべき課題を助言せよ」に改題して100字1文な。

BEFORE(LEC 模範解答)AFTER(100字の因果)
課題は、事業を推進できる管理者の育成と受け身な組織文化からの脱却である。部門長をビジネスの接点となる異業種交流や工業展に参加させるとともに、事業開発に向けた権限を委譲し、自律性を促すことが必要である。A社は、①部門長をビジネスの接点となる異業種交流や工業展に参加させ、②事業開発に向けた権限を委譲し自律性を促すことにより、③事業を推進できる管理者の育成と受け身な組織文化からの脱却を図るよう助言する。
解答要求に応じ3要素を自在に並べ変えるレベルに届くと、安定S70点に。

今日のまとめ

Q
「理由は、①②で③」構文は時短になるほか、①事実×②事実→③期待効果で説得力までダダ上がり。こりゃ明日から早速仕事に使おう!
A

そう、この試験では同じ根拠で並びを変えるとS評価。①時短して、②説得力UPなら、③構文を使わない手はないのです。

■■ここからテンプレ■■

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