口を開けばやることなすこと全てノウハウ! 自分達がなぜ「主催側に嫌われるか」わかっていないふぞ吉の常に真逆を。いよいよ今年はノウハウ=使用禁止ワードです。
嫌われるとわかっているのに、ノウハウ連呼をやめられない。それは出版D社のターゲットが、試験のノウハウを格安で欲しがるド苦学だからです。

①本来は箇条書きの①②③が「2次」答案の3文因果で許容されるのは、②9,000枚ノルマに忙しい採点係が読みやすいためで、③その方が加点と知られて100字マス目を作る構文の業界標準に。(100字)
採点係=大学教授陣はモノゴトをロジカルに考えたがるクセがある。そして①②③の三段論法にウムと頷き、スッと加点な。

出典:ferret


"「〇〇は①~、②~、③~」という型を使用されている方って結構多いと思っています。(中略)メリットとしては、①②③の様に併記することで複数の要素を使って多面的に解答できることが挙げられます。"
「箇条書き禁止」の制約条件に反し、言を弄して並列列挙をここまで力説するノロマ。D友館への誘導感も、ここまでくると天晴です。
今日のまとめ

そりゃ、ふぞろいがハマった罠=平均的な日本人よりオツムが弱い「並列列挙」。ノウハウ連呼=主催側に嫌われた最大の理由とわかれば、常にふぞの真逆で一択です。