おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

★To-Be目指す答案

【採用側の主張】都市伝説:受け続けるほど低スコア

ベテから落とす試験では、採点係に何かの正義感?

試験を受け続けてベテ扱いだけでも嫌なのに、採点係に「正義と勇気の戦い」を挑まれてはたまらない。でも「試験合格こそが目的!」「ノウハウをパクリ!」そう連呼している内は、採点基準を変えられ低スコアでも文句言えねぇ?
画像:大分県警察HP

作問採点基準を毎年変えるヘンテコ試験
あのクジとしか思えぬ開示スコアに批判が起きないのは、きっと9,000枚ノルマに立ち向かう45名の正義感があってこそ。確かにB→準備不足、C→不適格、D→論外と言われて納得に。(100字)
ベテが慢心すると一発退場D判定
D評価には論外の他に、「虫が好かない」「気に入らない」の疑惑採点も。それは「試験はノウハウ!」なる巨悪の摘発とも思え、「騙ってんじゃねーよ!」と聞こえてきたら大チャンス。(100字)
試験を受け続けると低スコア説
ベテがノウハウ!と騙るのは、①本試験で考えると答がブレてバツ→②ノウハウ化で思考回避→③ついでに結論決めつけ!そこで過去問の答を覚えると誤答になるよう作問するのは当然に。(100字)
警察の犯罪捜査〜プロファイリングに学ぶ
国家資格としてのマーケ戦略上、ペルソナ=誰を採用するかが最初の筈。でもC・D答案を丹念に見ていくと、採点側のプロファイリング=誰を落とすかの技術の進化も窺える。(100字)
ベテから落とす正義感。そこに登場するのが科学的捜査法
ベテから落とすことに何かの快感正義感を覚えた模様の主催側。そこで当サイトが注目したのが、ベテをどう特定するかのプロファイリングです↓。

今日のまとめ

Q
試験の怪奇!受け続けると低スコア。。どうやらそれは、ベテの言うこと為すことすべてが採用したい人材像=ペルソナの逆だから?
A

試験はノウハウ? キーワード? そんな寝言は寝て言えが主催側の採用心理。そのプロファイリングをいよいよ次回でオープンです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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