人類では解けないとされたR5第3問NPVを、なんとTACが見開き2ページで解説(P.122)。そしてエクセルを使って型を身に付け、電卓で実行すればスラスラ解けた。「事例Ⅳ」の全く新たな1ページが刻まれました。

★To-Be目指す答案

【工数計画】どう80分で間に合わせるか(デキる想定読み)

Q
トレードオフとその解決策を、60字で示せ。
A

トレードオフとは両立しない費用関係を示し、勉強でミスは減るが決めつけリスクが増える。そこでふぞ⇔ベテの間を取るのが最適解に。(60字)

そう、試験の国語力を高めたければtwitter。20字×3=60字で示し、次に100字に膨らませるのが2022年最新のセオリーです。

キーワードのふぞ、答を覚えるベテの間が最適解に
従い「読みやすくわかりやすい訊かれた事に答える素直な答案」=9,000人の最適解になるとき、その低国語力&合格オーラが悪さをしてノウハウを騙り始めるベテとふぞ。(100字)
ベテ&ふぞ=合格者様2大流派の共通点が、試験はノウハウ!
①そのノウハウを観察すると0.8×0.9=7割強が「与件の読み方」で、②残りが決めつけパターンとキーワードの数え方。③つまり考える隙間を残さないことがお勉強
考えさせないノウハウ? 勝手に決めつけてんじゃねーよ
100字に余計を書くのが落ちる原因であり、試験中に考えるブレを省く準備は理に適う。でもそれをノウハウと称して吹聴すると、作問採点を変えて警告するのは当然。(100字)

作問採点技術は年々進化中。試験はノウハウ!と騙る奴から順に狙って一発退場な。

今日のまとめ

Q
試験委員に歯向かうノウハウから狙い撃たれる事情はわかった。でも、①構文②設問別マーカー③因→果④与件コピペもノウハウなのでは?
A

こらこら、こちらは80分で間に合わない事例で60点を取る時短の「工夫」。答案を読みやすくする効果も高く、採点係45名は大歓迎です。

要するに事例や採点の行間を読み、主催側が喜ぶコトをやる。今年で内定欲しけりゃ当たり前だろ?

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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