【短いは正義】マス目の100字を60字 (難問R3事例Ⅰ)

昨年まで40,000円必要だった「TACの赤本」がより使いやすくなって、乗り換え割引2,600円(税別)の驚きキャプティブ・プライスに。そのベストな使い方を、当サイトがさっさと決めておきました。

キレイな国語路線一択の「Ⅰ〜Ⅲ」のベストな使い方が揃うのは、まだまだこれから。今日からまず「Ⅳ」の週10h×3wで、正しい解答プロセスを身につけます。

「Ⅳ」はどうせ猫でも60点で、かつ70点を狙う上値は重たい。そこで最初に得意化すると、12週の後半は「Ⅰ〜Ⅲ」のキレイな国語に集中できます。 ■■テンプレここまで■■
Q
デキる君が選ぶビジネスチャットは、①Slack ②Chatworks ③Teamsの順。このサイトの先見性に一目置くとして、チャット時代のデキる⇔ゆとりの差とはまんま「短く伝える国語力」
A

1日8hある働きタイム、チャットで短文・キビキビ・キラ★キラ動くか、そうでないダラダラメールで残業君か。その国語を見れば日頃の働き方まで丸わかりな。

短く伝える国語力UPには、字数を数えて常に推敲を。そしてまず「手書きを止める」
良書「短いは正義」では、短文を書いて伝えるコツを一冊に満載。猫でも気づくその第一歩が、Wordで長めに書いて削って収める推敲力に。

推敲に推敲を重ねた良文のお手本が、「1次」や虹の設問文。ついでに答案100字を60字に削ると、100字=意外に余分や削れる所があると発見

設問サンプル答案100字60字短縮ドリル
第1問 情報整理 20点
2代目経営者は、なぜ印刷工場を持たないファブレス化を行ったと考えられるか。100字以内で述べよ。
理由は、①デジタル化や新規参入により事務用印刷の単価下落や小ロット化が進むほか、②他の印刷会社が刷新した設備を外注で利用でき、③自社にコンサルティング工程のみ残す分業で顧客の細かいニーズに対応するため。(100字)①デジタル化による単価下落や小ロット化を受け、②他社の印刷設備を外注で利用し、③自社は顧客の細かいニーズに専念するため。(60字)
第2問 期待効果 20点
2代目経営者は、なぜA社での経験のなかった3代目にデザイン部門の統括を任せたと考えられるか、100字以内で述べよ。
任せた理由は、①3代目にアートディレクターとして協力企業や工程を統括して進捗管理をさせ、②前職での共同プロジェクト経験や人脈を活かし、③印刷部門から独立して部門や採用を任せて事業承継への準備にするため。(100字)①3代目に協力企業や工程の統括と進捗管理をさせ、②前職での協業経験や人脈を活かし、③印刷と新規事業の事業承継に備えるため。(60字)
第3問 情報整理 20点
A社は、現経営者である3代目が、印刷業から広告制作業へと事業ドメインを拡大させていった。これは、同社にどのような利点と欠点をもたらしたと考えられるか、100字以内で述べよ。
利点は、①変化した社内人材を活用し、②社外協力で事業案件に合ったプロジェクトチームを形成できること。欠点は、①広告制作では競合他社が数多く、②営業力も弱いため目立った売り上げの回復に至っていないこと。(100字)利点は、新規人材を活用して事業案件に合ったチームを組めること。欠点は、営業力が弱く競合が多い広告制作の売上増が難しいこと。(60字)
第4問 助言 20点 ★難問★
2代目経営者は、プロジェクトごとに社内と外部の協力企業とが連携する形で事業を展開してきたが、3代目は、2代目が構築してきた外部企業との関係をいかに発展させていくことが求められるか、中小企業診断士として100字以内で助言せよ。
助言は、これまでのプロジェクトごとに連携する受注型から、外部企業の成功事例やデザイン力を生かす提案型にすること。そこでドメインや組織文化を再定義し、既存顧客での新規需要創造を実現して関係を発展させる。(100字ポエム)既存顧客で新規需要を創造する提案力強化に向け、自社ドメインや組織文化を再定義して、外部企業と対等な互恵関係に発展させる。(60字)
第5問 助言 20点
新規事業であるデザイン部門を担う3代目が、印刷業を含めた全社の経営を引き継ぎ、これから事業を存続させていく上での長期的な課題とその解決策について100字以内で述べよ。
長期的な課題は、印刷とデザイン部門を統合し、営業力を強化して美術印刷の新規需要や市場を開拓すること。解決策は①サプライチェーン管理を進め、②営業担当の採用や配転を行い、③評価や報酬も考慮し売上増を図る。(100字)課題は、印刷とデザイン部門を統合し新規需要を開拓する。解決策は、社外と協業できる人材の育成や採用を進めて営業力強化を図る。(60字)

今日のまとめ

スマホは1行20字強。×3行で60字が伝わるベスト
その利点は簡潔さ+読みやすさであり、主観や冗長を除いた客観文章で全員が揃う。そこで60→100字に増やしたマス目に何をカキコするかで、採点係の印象とスコアが決まる。(100字)
Q
そうか、ベテが試験に受からないのは、100字手書きがヘタクソ国語を加速するから。万年ベテが100字を騙って罵り合うお勉強会など、人生におけるマイナスそのもの?
A

そこで100字の手書き=呪縛と仮定する。まずWord打ちで100→60字に削り、そのムダやクセをゼロにするのがスタートです。

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最新の都市伝説=近年AAAAや270、280点超えの高スコア合格が爆増し、その共通点はキレイな国語。そこで今年最初に事例を解くときは、あえてWord打ち+推敲のキレイな書き方に時間を割きます(詳細後日)。
あの一言多いクセを改め、短文で発信するとなんだか上手く行く。それは読み手の時間を取らせず、単位あたり情報発信量が高まるからです。