おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

★To-Be目指す答案

【To-Be】キーワードの数を減らすとキレイな国語

Q
前年比1ヵ月も発売遅延をやらかすふぞが不在の隙に、試験を好き勝手に変えてしまう。試験=くじ引きと書くと、合格こそわが人生と勘違いした受験ベテが血相変えて怒り出すのは確実?
A

こらこら、ベテの寝言に耳など貸してどーする?くじ引き化の根拠を4つ挙げます。
①80分で解けない文章量
②第一印象が大きく左右
③過去の答は誤答に誘導
事後に残るモヤッと感

ノウハウ普及で全員2割にまっしぐら。では誘導館勢はなぜくじ引き否定
そりゃ誘導感の旗の下、ゆとりにパクらせマイ認知的不協和を解消するのが自称ノウハウ勢。その盛(サカ)りっぷりを反面教師に今年は確実AAAAへ。(100字)
試験の流れを非連続ラディカル、真逆に変えたYouTube勢
ほらっち先生にまとめ様が、①支持を集める共通点は(商売っ気の少ない)誠実さ。②そのわかりやすさに支持を広める工夫が加わると、③その情報発信力はより強力に。(100字)
合格自慢のブログを避け、YouTube=あるべきTo-Beと仮定する
すると盛(サカ)る⇔デキるの対比が浮き彫りに。YouTubeで支持されるのは全て右側の「デキる」であり、左の「サカる」は猫も踏まない。ここが今年の雌雄を決めるgame changeに。(100字)

今日のまとめ

今年はキーワードを盛るか減らすか、最初の二択へ
既に課金ガチャ化した当試験の当落こそくじ引きだけど、その当選期待値は2割⇔5割にキレイに二極化へ。5割のコツは真逆を上手に使って不合格リスクを下げること。(100字)
Q
そうか、キーワードの数を減らすとキレイな国語。こりゃ誘導館様が聞いたら、腰を抜かしてたまげるね?
A

全員がコロコロ2割にまっしぐらなコモディティ試験では、隣が死んでも嫌がるトコに進んで着手を。目の付け所はシャープにな。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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