おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

★To-Be目指す答案

【To-Be】わかりやすく伝わる、あるべき100字

Q
文章を「考えながら書く」には読点「、」を多用すると楽。逆に読み手は「次はどう来る?」と構えてしまい、違和感を覚えてついバツを付けがちに。
A

「、」の多用=おじさん文とからかわれても、長年染みついた文の癖はそう治らない。そこで使う句点・読点の数を先に決めてしまう。それが構文syntaxです。

構文集★syntax

わかりやすくキレイな答案をパターン化したらこうなった。その読みやすさ&80分の時短を両立した構文集★syntaxも、2年も経つと古臭く。そこで試験当日まで完全非公開のシークレットで、構文集を今年風に改良してしまおう。プロジェクトに参加いただける方を7月下旬から広く募集いたします。
※当サイトが最初に提案したことは、試験サークルのパクリは厳禁済

当業界で文章指導できるスクールは少ない。その先駆者がMMC
MMCが他スクールより優れる点は「文章の可読性」にいち早く注目し、文章の金型化で時短+安定化を両立したこと。弱点は多面解答に執着して飽きられたこと。(100字)
狭い受験の世界でムキにならない。わかりやすい文章は時流のニーズ
"わかりやすい文章は誰にでも書けます。小説のような魅力的な文章に決まった型はありませんが、わかりやすい文章には型があります。この記事では、わかりやすい文章を書くための16のルールを、オリジナルの例文つきでご紹介します。"
出典:マケフリ
わかりやすい文章のマナーは世代不問で全国共通
それを100字×5問を書くコツにすると、①構文利用②書く要素数③因果で端的④決めつけ禁止の4つに。その仮説が本当か、もっと他にないかを探る程度は12週でも十分すぎる。(100字)

今日のまとめ

合格ノウハウより、世代を超えて伝わるキレイな国語を
その基本は文を書くならですます調、論説文ならである調に揃える。ですます調=世代間の共通言語を書き慣れ、ついでに構文を使うと答案の加齢臭はゼロまで消せる。(100字)
Q
わかりやすく伝わるあるべき100字?でも採点係=大学教員はそこそこの年のハズだから、オジサン国語の方が伝わるっぽくね?
A

こらこら、そんな時代錯誤の時点でわかってねぇ。採点係=学生の文章を採点するプロマイ学問を後世に伝えるべく、ヘタクソ国語のおじさんから落とす位は常識な。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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