おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

★To-Be目指す答案

【合格枠1,200→1,500→1,800爆増へ】初頭+終末=Wの効果(第一印象+期待)

Q
ネットで囁かれる、「2次」合格は今年が一番困難。根拠は何だい?
A

そりゃ合格枠が今後爆増し、診断士は試験合否より登録後に競わせる欧米型資格にシフト。作問採点の潮目が変わる今年が、一番合格困難です。

Q
そうか、では今年の「2次」を回避し、来年受けると得策?
A

おぅ、「2次」の露骨なベテ落としで、受験者層も一気に若返り。「1次」暗記で地頭&スピード鍛え直すと、「2次」はフツーに楽々合格な。

初頭+終末=Wの効果(第一印象+期待)【合格枠1,200→1,500→1,800へ爆増へ】

そこでいつもの逆張り。R3合格組は後年に渡り高評価

①受験者爆増 ②出題&採点基準カオス ③ノウハウから仮説思考へのシフト。この潮目を読み切ることで、会社・家族・ギョーカイのどこからも満遍なく評価が高まります。(100字)

ネット合格ノウハウ=遠回り3兄弟
ふぞ統計+YouTube様の大暴れで合格ラインがコモディティ化。2割コロコロ・8割ドボンの試験で、ベテ・ふぞ・パクリが採点係に大ウケするのは、それをやってちゃ80分に間に合わないから。(100字)
そこで80分に間に合う究極のECRS=YouTube様の80分
一見猫でもできそうで、いざ試すとやたら困難。そこでその困難を乗り越えたくなる、3つの効果を紹介します。
❶80分の時間短縮
究極のECRSと崇められるYouTube様の手順を見ると、全てが外段取りされ、動作に淀み一つない。むしろその手がハタと止まった時(悩む瞬間)と、その現場対応に注目です。(82字)
❷構文=周囲と同じ文なら読みやすい
YouTube様の大暴れの一つが、猫が見ても一目でわかるその答案の読みやすさ。そのまとめ能力にフリーライドし、パクリ禁止のツールにしたのが、当サイトの構文Syntax集です。(93字)
❸説得力UP
構文集を使う最大メリットは、色と欲を消す。さらに①文章の癖を解消した前提で、②100字マス目を最適デザインし、③根拠+因→果でまとめて文尾を締める。これで採点係が思わず頷きます。(91字)

このサイトでは、100字を超す長文はまずない。ふぞ+パクリ以外は思わず頷くリズムの良さ=読み手への配慮な。

今日のまとめ

ふぞ+パクリ以外に教えよう。採点係が思わず頷く文末=終末効果

ふぞ統計を持ち出さなくても、試験の第一採点基準はキーワード。そしてつい加点したくなるのが、周囲より少し気の利いた形で文尾を締める、終末効果だ。(100字)

Q:初頭で必ずパクリをからかう当サイト。でもなぜそこそこ支持に?

そりゃ初頭でからかう=対比関係でグーパンチをカマしてパクリの防止。そして文尾で「期待効果」を示すことで、続きを早く聞きたくなるため。

そう。今年の合格枠がもし1,200以下なら、あのみっともない決めつけ自慢が原因。逆に1,500超実現なら、ミライに向けた主催側の期待値込みです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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