年に一度行われる日本の風習「書き初め」。お正月ならではの習わしです。(中略)昔の人々は毛筆で文字を書くということは今よりもずっと重要な意味を持っていたはずです。字が上手に書けることは、昔の人にとって切なる願いだったのかもしれません。字の上達を願って神様に書き初めを奉納する習わしが今日まで大切に受け継がれてきたのでしょう。
出典:書遊
おい、朝からお屠蘇気分の野郎共。「2次」高評価を得る最大チャンスは、「キレイな字を書く」こと。それ位は覚悟しやがれ。
えっへん、心の乱れは字の乱れ。のれんバトンの如くゆとりゴーカクが目的化すると、採点する気がしないほど文や字が汚くなります。
そしてキレイな字を書くコツは、①漢字を大きく仮名は小さく ②気持ち右肩上がりにして ③右下のトメを意識する。
出典:ペン字インストール
- そうだよ、世の中大抵のコツやノウハウはネットで探せる
- 従い年5,000人が密な240点ボーダーに並ばされ、くじ引きで当落を決める試験のコツは、のれんバトンがうすらみっともなく寝言ぶっこく自称ノウハウ=全痴低ノウの、はっるか先にあります。
2021年の漢字「躍」【「2次」対策の再開時期】
- 昨年といえば、トンデモ事例にインチキ採点
- のれんバトンがぶっこく寝言ノウハウを、うっかりパクった自分が馬鹿だと気づいた時は後の祭りに。
今日はそこに気づいたあなたのために、書き初めのコツのとっておきを紹介します。
1⃣「2次」対策の一休み~ベスト再開時期は7月
40名中30名が不覚を取った前年カンファメンバー。その再開時期は?と聞くと「4月」が主流に。
でもそれはちょい待った。出題傾向や採点基準が毎年変わる試験において、受験側の研究が一巡するのは毎年6月末になる。活「躍」どころかネットの噂に「躍らされる」ことがないよう、各スクールのふぞ狙い撃ちが一巡する、7月再開が得策です。
画像:ウェザーニューズ
7月=文月は、古来の日本語が持つ奥ゆかしさや語源に思いを馳せる。のれんバトンのクソな長文ポエムを反面教師に、キレイな国語のセンスを磨きます。
そう、学習期間を長く確保し、覚える⇔忘れるの反復で長期記憶化するのが「1次」の基本。逆にいびつなノウハウで凝り固まらない様、学習期間を短くするのが「2次」の最新ジョーシキです。
2⃣2021年キーワード:応用力とは、知識の「当てはめ」
応用力
"辞書的な意味合いにおいて「すでに得た知識を使って、新たな事柄に対応する力」を指します。(中略)応用力がある人材は、すでに学んだ複数の基礎を組み合わせて、高度な問題にも対応していくことができます。(中略)さまざまな要素が複雑に絡み合う仕事をこなしていくためには、応用力が問われるのです。
出典:マイナビ転職
アフターコロナで世界が変わり、カコのビジネスノウハウが無力化され、新たな事柄に対応する力が求められる時代に。同友館ノウハウのステマに夢中=のれんバトンの末路が今年どうなるかは明白な。
3⃣のれんバトンが一生知らない、写経の効果
"長い時間黙々と写経をしていくと、やがて雑念が取れ、心の中が澄んでいきます。安定した境地、いわゆる「無心」の状態になれるといわれています。普段、いろいろなことを考え、悩み、緊張している脳にとって、ストレスから解放されてリラックスできる時間帯は重要です。心を無にしてひたすら写経に打ち込むことで、自分を一度リセットでき、明日への活力を得ることができるでしょう。"
出典:いい葬儀
のれんバトン=試験ゴーカクが目的化した邪念だらけ。あれでは写経の効果などあるわけないと、まっる分かりです。
- そう、今年2021年こそ活「躍」と決めたあなたなら
- 昨年くじ引き不合格の憂き目に遭った「事例Ⅰ~Ⅲ」の与件を写経してみる。そこに心打たれるものがあればデジタルシフトを目指し、そうでなければふぞにようこそ。そうやって今年10月のミライを占えます。
今日のまとめ
そうだよ。のれんバトンの長文ポエム=あの合格自慢をいくら読み漁っても、心打たれるコトは一度もない。
- くじ引き試験を確実に勝ちたい時ほど、心静かにキレイな文と字を
- 受験⇔出題側が鎬を削り、互いの技術が一巡すると。ふっるい答案ノウハウでは差が付かず、オトウサン達が自分の好みでスコアを決める「採用面接化」するのは自然な流れに。
これからは合否を問わず生再現答案がネットに溢れる。くそろいキーワード以外の採点基準なら、その答案を作った人のなりや性格がひっと目で分かります。
そして、一度「コイツはふぞ?」と疑われると。ムキになってキーワードを詰め込むほど、本来キレイなはずの日本語が破綻した意味不明な盛り盛り答案にバツがつく。
そう、年に一度行われる日本の風習「書き初め」。そこで物は試しでR2「事例Ⅰ」をWord打ちで写経してみる。すると、「2次」対策の再開時期が占えるばかりか、診断士登録後に活「躍」できるか否かもひっと目でわかるのです。
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