【今日のフェイクニュース】
ギョーカイ最大のフォロワー戦略で知られるあのAASが、業界最後発で答案評価サービスについに参入。 ところがそこは参入障壁ゼロのレッドオーシャンだった。
画像:言葉の手帳
【ガチで対決】採点サービスのこれまでとこれから
でも再現性の低い答案はイラネ? 普段は水と油なAASと、また珍しく意見が揃いやがったね?
そう。昨年AASが公開した40点答案なんて、スクール解答と瓜二つのがあるぞ。ぷち焦るからやめて欲しいね。
まぁ盛り盛り答案を出す方も出す方だけど、そのままネットに上げるセンスがAASらしい良さでしょう。
AAS「評価予想サービス」 | 当サイト「超簡易評価」 |
4科目併せて提供 | Ⅰ~Ⅲのみ |
評価予想と科目別の簡易コメント | 提出者中の相対位置と★設問別コメント |
2019/11/8(金)締切 | ①10/20締切 ②11/2締切 ★③11/8締切 |
2019/11/29(金)までに返答 | ①10/27返信済 ②11/3返信済 ★③11/9返信予定 |
100枚は超えそう | ①20枚 ②23枚 ③次回未定 |
試験1週間以内に作成した、再現度の高いもの | 指定なし |
得点開示結果提出必須 | 不要 |
再現答案のブログ公開必須 | 不要 |
自社教材への記載承諾 | - |
- | 前後の方の公開答案15~24枚を提供 |
無料 | 逆有料(図書カード500~1,000円) |
自社の採点ノウハウとして蓄積 | コミュニティ内のオープンソース |
これまでと同じサービス | これからを感じるサービス |
ほほう。AASの強みは、過去問の重視。国語の読み書きには定評があるから、得点開示結果の公開戦略に踏み切れば、試験委員のオトウサン達も尻尾を振って喜ぶな。
いやいや、AASの弱みはその顧客層。多年度ベテのニーズに合わせた珍解釈をブログで叫び、オトウサンの怒りを買ってまた狙い撃たれるオチだろう。
そこで試験委員のオトウサン達に、来年に向けた2択をプレゼントっ。
- 再現性の低い1.5倍盛の再現答案を排除しよう
- AASの姿勢は評価できますが、国語スクールに何かを独占させていいコトがあった試しがない。そこでミート戦略を使った「複占」に。
- AAS評価を検討中の方は、「超簡易評価サービス」第3弾も候補にどうぞ
- AASの締切11/8(金)にミートして、第3回逆有料サービスを行います。ただし試験委員のオトウサン達が区別しやすい様に、AAS提出済の答案は受け付けません。
- 当サイトのお問い合わせ欄に以下を記入ください
- お名前:〇〇 〇〇(H.N.可)
メールアドレス:xxxxxx@gmail.com
題名:【採点サービス】〇〇 〇〇(お名前)
メッセージ:答案共有 可・不可
※応募された全員に、図書カード500円を進呈いたします。
※締切:11/8(金)23:59、評価返送→翌日23:59まで
ねぇねぇ。500円~1,000円の図書カードをばら撒いてかき集めやがった再現答案はどこに行くの?
うふふ。12/6(金)合格発表まで、提出者限りのコミュニティ以外に一切流出しないことだけは決まっています。
- それと完全無料、非マネタイズの当サイトは、再現答案分析なんてやりません
- そんなのふぞ先輩に任せちゃえ。①そもそも「採点基準に寄せて書く」行為はオトウサン達に嫌われるし、②AASが余計なコトをネットに書くほど、③多年度ベテが嫌いなオトウサン達は2020年の「出題傾向」を変えてきやがる。
まとめ:採点サービスのこれから
【フェイクニュース】をもう1つ
あと1年どう暇つぶしするかに懸命な国語スクールが最適戦略と思って飛びついたのが「開示得点分析」。ところがそれはオトウサンに狙い撃たれる逆効果だった。
- ついでに簡易採点くらいなら、当日作成答案を集めて比べりゃ誰でもできる
- ふぞ先輩はじめサークル勢が来年こぞって参入してレッドオーシャンになると、迂闊なコメントを返却しようものなら、ただでさえ低い口コミ評価の★が、いよいよマイナス圏突入へ。
そんなリスクをお互い覚悟の上で競争させると、受験者側に漁夫の利が出ます。
①スクールに時間を掛けて評価してもらうか、②速やかに周囲の答案と自力で見比べるか。来年に向けたオトウサン達の好みの差は、もう始まりやがったようです。
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