おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

★To-Be目指す答案

再現答案シェアリングサービス【再現性の高い10人分】

マイ再現答案を公開すると、
最新の10人分をすぐ入手。

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10/20(日)「再現答案公開可」のオプションにチェックを付けると、再現性の高い前後10名分の答案をタダで見られる。

「1,000円お支払いする逆有料簡易サービス」を名乗るけど、そんなクソ採点より「同じ時間帯に作成された再現性の高い再現答案」を10枚無料で見られる魅力が。当然早く申し込むほど、①再現性の高い答案が手に入り、②相互比較で合格手応えを確信し ③ついでに1,000円もらえちゃう。

またクソ面白いトコに目をつけたね。お前の簡易採点など要らないけど、再現性の高い当日作成答案10枚をもらえるなら、オレも一枚加わるぜっ。

所有から利用へ。あなたの「めんどくさい」を解消するシェアリング
日本初。採点サービス改め、再現答案シェアリングサービス
①10/20(日)17:20~より、再現答案受付開始
②先着10名には、1,000円ずつお支払い
③「公開可」オプションにチェックをつけると、その前後10名分の「公開可」答案をお送りします。
画像:宣伝会議

※入手した再現性の高い最新再現答案の使い道はあなた次第。ただしこれは10名分の共同著作ですので、その10名の同意なく公開・転用・改変・利益を得ることはできないブレーキがあります。

つまりデメリットが無くて、メリットだらけ
商業主義を排して、スクールやサークルが作る死荷重を取っ払ったら、出題+受験側の総余剰が最大に。これは試験委員のオトウサン達計45名も手放しで喜びやがるねっ。

再現答案シェアリングサービス【再現性の高い10人分】

ほう、これが定着すれば、ショボいスクールやサークルがお払い箱に。視界が良くなりスッキリするねっ。

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シェアリングエコノミーとは

・個人や企業などが有する資産(スキルや時間などの無形資産を含む)を提供したい人が、インターネットのマッチングプラットフォームを介して必要としている人に提供する、経済活性化活動のことです。
・(中略)こうしたビジネスが注目を集める背景には、スマートフォンやSNSの普及もありますが、何よりも「遊休資産を活用したい」というニーズが増えていることがあるでしょう。
・(中略)さらには、利用者同士で新しいつながりや関係性が築けること、社会課題解決へ寄与することなどもシェアリングエコノミーが注目を集める理由です。
出典:エムタメ!

リンク先の記事には、シェアリングエコノミーの事例が8つ挙がっています。有名なものや「事例Ⅱ」で出そうな順から、4つコピペで紹介します。

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1位:カーシェアリング

「車は欲しいけどローンや保険、駐車場代など維持費が高くて購入できない」という大都市圏の若年層を中心に、カーシェアリングの活用が増えています。レンタカーよりもリーズナブルで手続きが簡単、さらにガソリン代も不要と利用者にメリットがあるほか、遊休資産(自動車、駐車場など)を活用できることから参入する事業者も多くなっています。

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2位:ライドシェアリング

ある目的地に行くために、「車を運転する人」と「同乗したい人」とを結びつけるサービスです。基本的にはタクシーと同じですが、日本では車を運転する人が事業者免許登録をしていないと白タク行為にあたるため、導入が進まないのが実情です。
ただ、近年は鉄道やバスなど公共交通の乏しい地域で、自治体が実証実験としてライドシェアリングを導入しているケースもあります。

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3位:民泊

自宅の一室や別荘、マンションの一室などを、部屋を必要としている人に空室を貸し出すサービスです。
先日、政府は急増する訪日外国人観光客や宿泊施設不足対策として、民泊市場の拡大に向けた「民泊新法」を成立・施行しました。民泊の拡大は、空き家活用などにも期待されています。

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4位:農業

土地や農業機器の貸し出しサービスだけでなく、「農業体験」「田舎暮らし」という体験型のシェアリングサービスも人気があります。
最近では農地としての活用だけでなく、太陽光発電設備も設置できる「ソーラーシェアリング」も増えているようです。

リンク先のオリジナル記事は、計8つのシェアリングを具体的に紹介しやがる。試験対策も兼ねるから、見逃す手はないねっ。

今日のまとめ

【注意点】
もし「事例Ⅱ」にこれらが出ても、これイタダキっと余計な知識をドヤ顔で答案に書かない
試験委員が教えたいのは、いまどんな変化が起き「つつ」あるか。
→ネットにより情報交換コストが激減し、C2Cやマッチングが進むと、死蔵された資源が活用されて、社会的総余剰が最大化する。
来年診断士を名乗りたいなら、△足掛け数年で過去問や白書(笑)を覚えた具体例の羅列でなく、○イマ起きた変化の因果を見抜いてミライを当てます。

今回のシェアリングサービスが目をつけたのは、「この1年間の集大成」である再現答案を、死蔵させず、なにかに活用したい貢献意欲です。

ところが従来その受け皿だったふぞろい+同友館商法は、「事例Ⅱ」の3年連続クソ詰まらないダナドコ出題並みにショボすぎ。

ほう。世間の変化が加速するのに、今年の「Ⅱ」でショボいダナドコを出したら、イワサキクニヒコはもう馘だろう。

そう構えて今年の「2次」を確実合格する方の背中を後押しするできるなら。1,000円×10人分の出費は、本田圭佑が払った10,000円以上の価値があるのです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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