戦略的発売延期と噂のふぞ18が来月ようやく発売されると、9,000人が一斉に「2次」対策開始。このとき、なぜ前年R6はⅣ大ボーナスで合格者を全面入れ替え? そこの考慮で今年作戦チェンジです。
公認会計士・税理士試験は高度な業界ルールを教える、「1つの正解に向けた」高度資格。診断士はそうでなく、「正解がない問題で答を導くプロセス」。ここを業者がわかっていないため。
試験委員も思わず頷く。受験産業がもたらす三大悪とは?

既存の受験産業は、構想力や読解力が乏しいFラン層(下位50%)に向けて「誰でもわかる」「とにかく真似ろ」といった再現性と見せかけたテンプレ販売を行っています。
ふぞろいやEBAは、“受かりそうで受からない層”の「来年も課金」に依存しており、学習の本質よりもリピートビジネスが優先されているとイノベーター層は見抜いています。彼らにとっては「合格させる気がない教材群」にしか映らず、呆れを超えて距離を取る要因となっています。
受験産業の情報発信は、「絶対この構成」「この切り口が合格ルート」といった根拠不明な決めつけが多く、しかもその主張が毎年変わることから再現性も整合性も低いと見なされています。
さらに「努力は報われる」「諦めなければ合格できる」といった精神論・根性論を中立的分析と混同する傾向も強く、イノベーター層にとっては思考と検証を放棄した態度として不信感を招いています。
ふぞろいや一発合格道場などの受験支援ブログでは、「~だよね」「しんどいよね~」「わかる!」といったタメ口・感情移入型の投稿が定番化し、あたかも「ゆるく学ぶ受験仲間の会」のような空気感が作られています。
しかしこれは知的訓練の場としての厳しさや客観性を損なうものであり、イノベーター層にとっては「学問の場をナメている」「軽さと共感で内輪受けしているだけ」としか映りません。その結果、「あの似顔絵を見た回数だけ合格から遠ざかる」という噂が定着しています。
※2025/6月時点でひどく文字化けしていますが、近く改善されるでしょう。
【手書き100字が悪影響(前)】とにかく解けがベテの始まり / 受験産業の三大悪
良い意味で青筋立ててムキにならず、ゆるーく合格文化を醸成したのがふぞの功績。しかしそれが必ず8割落ちてベテの入口と分かり、風向きが変わります。
前後編の前提
・とにかく解けがベテの始まり
・同時に構想+解答させる100字の手書きが諸悪の根源
・構想⇔解答を分離し、片方をAIに分担させ等しく鍛える
Step-1:100字手書きが招くベテループ
診断士「2次」では、80分という制限時間の中で複数問に100字×5問の記述解答を仕上げるプレッシャーから、「十分構想せずにまず書き始める」誤った勉強法が根深く定着しています。
この背景には、過去何年分もの合格者答案を分析したふぞや受験校が、**「とにかく書いて慣れる」「キーワードを漏れなく詰め込む」**といった手法を推奨してきたことがあります。
特に長年の経験を重ねた多年度おベテの中には、100字答案を書く練習を何十回も繰り返して合格を狙う風潮が定着し、「まず答案を書き出してから考える」という誤った勉強法が形成されていったのです。
しかしこの“おベテ的”学習法で生まれる答案は構造的に破綻する傾向があり、重要キーワードを網羅しようと箇条書き的に情報を羅列した文章になりがちで、その結果、論理の繋がりや因果関係が曖昧なベテふぞ答案が大量生産されたのです。
実際に、解答に関連キーワードを詰め込むだけの答案は説得力に欠け、採点者である試験委員から「首をかしげる内容」になりかねません。こうしたキーワードの並列列挙による解答は設問の趣旨を外してしまい、論点がズレたり因果関係が混乱したりしやすく、致命的な減点を受けるリスクが高まります。
要するに、「考えながら書く」100字手書きの同時処理では論理が崩壊しやすいのです。
手書き100字ばかりを続けて構想と記述を同時に行うと、本人の短期記憶(ワーキングメモリ)に大きな負荷がかかり、思考の焦点が定まらない学習行動に偏ります。
認知心理学の研究でも、「書く」という作業は「読む・聞く」より格段に作業記憶を圧迫し、同時並行で情報処理すると記憶・思考のパフォーマンスが低下することが示されています。試験中に構想を練りつつ文章を書き進めれば、脳内で処理すべき情報量がオーバーフローし、問いの論点から外れたり、原因と結果のつながりがおかしくなったりしがちです。
「論点ズレ」「因果関係の破綻」「とりあえず思いつく限り列挙する」といったミスは、構想と執筆を分離せずマルチタスク状態で解答することによって生じる典型的な弊害なのです。
実際、ある受験生は「書く内容を決めてから書いても結局書きながら修正することが多かったので、それなら最初から早く書き出してしまおう」と同時処理寄りに方針転換した結果、文章の因果関係が不明瞭で読みにくい答案になってしまったと振り返っています。この証言は、構想なき一斉執筆が論理展開の迷走を招く具体例と言えるでしょう。
こうした「書き慣れ至上」の誤った学習は長年にわたり商業的にも再生産されてきました。代表例である『ふぞろいな合格答案』は、多数の合格答案から頻出キーワードを抽出し「漏れなく入れること」を重視する自己採点法を提唱しました。
受験生はキーワードチェックリストを頼りに何度も80分答案を書く練習を繰り返し、部分点の積み上げで合格ラインを狙うメソッドです。この方法自体は“再現答案プロジェクト”による膨大なデータ分析に支えられ、使い方次第では合格可能性を5%未満から約20%まで引き上げる効果がある現実的な戦術でした。
しかしその一方で、このノウハウが書籍やSNSを通じて広く共有・模倣されすぎたことが問題を深刻化させました。合格ノウハウを得た受験経験者がブログや講座で「自分はこの手順で受かった」と吹聴し、周囲にそれをパクらせて多数派の答案を量産する――そうすることで自分たちの答案を相対評価で有利にしようとしたのです。
その結果、多くの受験生が同じテンプレート・キーワードに依存した**「おそろい答案」を大量生産する事態が生まれました。“おベテの沼”とは、まさにこのように誤った学習法を信じ込んだ受験生が、互いに型にはまった答案を書き続けては合格を逃し、抜け出せなくなっている状態を指します。
EBAスクールの提供する「100字訓練」サービスや、同友館(ふぞろいシリーズの出版社)から販売される各種ノウハウ本も、この「とにかく書け」型トレーニングを助長しました。中には「他の人が知らない超絶知識こそ合否を分ける」といった錯覚**を煽る指導もありましたが、試験委員が求めるのはそうした奇抜な豆知識ではなく地に足の着いた経営原理です。
実務とかけ離れた特殊知識に頼る答案は、試験の趣旨から大きく逸脱しがちであり、論理の一貫性や説得力を損ねるだけでなく、読む側にとっても迷惑です。このように、過去の受験産業やSNSで再生産された誤った学習法こそが、多くの受験生を沼にはまり込ませた元凶なのです。
前年Ⅳ大ボーナスで「Ⅰ~Ⅲ」既存ノウハウの無効化を達成した試験委員。今年「Ⅰ~Ⅲ」のどれを大ボーナスにするのか、全受験関係者が固唾を飲みます。
Step-2:「Ⅰ~Ⅲ」は点差をつけない「仕込み期」
試験委員会は近年、この「構想せず型どおり書かれた答案」を排除しようと明確に動き始めました。その転換点として挙げられるのが令和4年度以降(R4~R6)の出題・採点傾向です。
具体的には、表面的なキーワード暗記では太刀打ちできない設問や配点配分が目立つようになりました。例えば令和6年度(R6)の事例IVでは、与件企業の財務諸表の桁数を減らすなど計算ミスのリスクを下げつつ、第1問(経営分析)と第4問(記述)の配点を各25点と高く設定しています(前年R5は各20点)。一方、第2問(線形計画法など計算系)は配点20点と前年より大幅減(前年30点)で、難易度と配点が見合わない設定になりました。
ブログ解説でも「今年度は経営分析と記述を頑張れば足切り回避できる」という指摘があり、計算力より構想力を要する部分に重きを置く試験委員の意図が浮かびます。これは「事例Ⅰ~Ⅲ」においても、「型どおりだけできる」受験生より、「企業全体を分析し解釈する構想力を持つ」受験生を浮かび上がらせる狙いが考えられます。
この傾向は事例Ⅰ~Ⅲ(筆記の経営事例問題)でも顕著でした。R4以降の設問文には、複数の観点を絡めた問い掛けや、設問間の関連性を意識しないと回答を外してしまうような工夫が増えています。
実際、公式に公表される「出題の趣旨」を読むと、各設問が単体ではなく事例企業のストーリー全体の中で位置づけられており、表面的に「それらしいキーワード」を並べただけでは点にならないことが明示されています。例えば令和4年事例Ⅰ第3問では「主要取引先との関係強化と新しい分野の探索」という二つの課題に言及する必要がありましたが、もしテンプレ通り「関係強化」だけを書けば設問の真意を半分しか捉えていないことになります。
このように試験委員は年々、受験者に事例企業の課題を深く構想させ、それを踏まえた答案骨子を作ったうえで記述することを求める方向へ試験をシフトさせているのです。
なぜ試験委員はここまでふぞ答案やSNSで拡散された解答に辛辣になったのでしょうか。その理由は、前章で述べた答案の同質化=構想欠き答案の氾濫に対する危機感に他なりません。
多くの受験生が同じような回答パターン・用語で答案を仕上げてくると、相対評価の試験では差がつかず合否判定が困難になります。そこで試験委員は差別化のため、配点を「因果関係の論理構造」や「定量的な根拠」にシフトさせてきました。つまり、丸暗記のテンプレ答案では点が伸びず、きちんと論理立てて書いた答案に高得点が配分される採点基準に変えてきたのです。
表層的に重要語句を散りばめただけの答案は、もはや高評価を得にくくなっています。事実、『ふぞろい』自身も「自社の採点基準はキーワード重視であり、答案全体の一貫性まで考慮していない」と注記しています。試験委員はまさにその点を突き、「筋道だった解答」を書けていない答案には容赦なく低い評価を下すようになったわけです。
その結果、キーワード丸暗記型の「同質答案」ばかり書いている受験生の大半(8割以上)がどこか1科目で40点未満(=足切り)を食らうという厳しい事態も現れています。要するに、試験委員は“ふぞろい流テンプレ答案では合格させない”という強いメッセージを発しているのです。
R6試験では特に事例IV(財務・会計)の扱いに注目すべき変化がありました。前述の通り、第1問・第4問(経営分析と記述)の配点が各25点に上がり、難易度の高い第2問(CVPや線形計画)は配点20点に抑えられています。さらに財務諸表数値の桁を減らすなど、計算ミスによる失点リスクを下げる工夫も見られました。
これらは事例IVで極端に足切り者を出さないよう配慮しつつ、むしろ記述問題で差をつける意図があったと推察できます。言い換えれば、「数字をいじる計算テクニックだけの受験生」ではなく、「経営全体を構想し分析する力と、数的計画を分離して処理できる受験生」を拾い上げようとした可能性があります。
実際、第4問の記述は「一般的な知識で何かしら書けそうな感じ」と評されており、一見サービス問題にも思えますが、ここで与件企業の経営課題に沿った記述ができるかどうかが合否を分けたとも言えるでしょう。「空欄でなければ0点はない…はず」という受験者側の楽観的な声もありましたが、試験委員は単なる一般論ではなく事例企業に即した分析・助言を書いたかを厳しく見極めたはずです。
事例Ⅳを特定年に突然大ボーナスにすることで、既存の合格者から全面的に入れ替え、総合的な構想力のある受験者から合格させる**――これがR6試験委員の戦略だった可能性があります。
総じて、近年の設問は**「構想→骨子→記述」のプロセスを踏まえないと高得点答案にならないよう設計されています。まず設問文で要求を正確に読み取り(=構想の出発点)、与件文から根拠となる事実を抽出・整理し(=骨子の作成)、最後に100字前後の文章にまとめ上げる(=記述)という一連の流れです。
このプロセスを怠ると、設問同士や与件との対応関係がちぐはぐな答案になり、論理一貫性が損なわれてしまいます。実際に合格者の多くは答案を書く前に問題文から自分なりの仮説ストーリーを構想し、答案骨子(箇条書きのメモやマインドマップ等)を作成**しています。骨子段階で設問間の関連性や企業ストーリーの整合性をチェックし、一枚の答案として筋が通るようにしてから清書するのが王道なのです。
「いきなり答案に書き始める仲間もいたが、骨子を作るのが一般的」という合格者の証言もある通り、試験委員が想定する解答プロセスはまず構想ありきです。この意図は設問の文言にも表れており、例えば「◯◯と△△について助言せよ」といった二点セットの設問や、「◯◯の強みと弱みを分析せよ」と構造化を要求する設問など、考えなしに書き出すと論点がずれるトラップが随所に仕掛けられています。
したがって、構想段階で解答の骨組み(因果関係や優先順位の整理)を作り上げ、その後に文章化するという手順を踏むことが、現在の試験で合格答案を書くための必要条件になっているのです。
「Ⅳ」を計算→理論重視に変えたのは、次の「Ⅰ~Ⅲ」を決めつけパターン→その場の思考に変化させる仕込みであった? B2爆撃機をグアムに飛ばす陽動作戦クラスの陰謀論が考えられます。
Step-3:100字手書きを避ける初学勢
初学者が闇雲に**「まずは過去問を何本も時間内に書いてみる」という学習に走るのは危険です。
第1章で述べたように、それは誤った多年度受験者(おベテ)の学習パターンを踏襲することに他ならず、知らず知らず“おベテの沼”への一本道をたどることになります。理由は単純で、何の構想スキルもないまま答案を書きなぐっても、論点の外れた答案や破綻した文章を量産する癖がつくだけだからです。
人間は一度身につけた書き癖・思考癖を修正するのが難しく、初学段階で誤った「答案の書き方」を染み込ませてしまうと、その後いくら勉強しても点数が伸び悩む危険があります。例えば前述の受験生ブログでも、R3(初学時)に「時間内に書き上げる練習」を重視した結果、「設問解釈不十分」「全体の流れを把握できていなかった」と自己反省しています。
これは構想せず書き始める悪癖そのものです。初学者がやるべきは量産より質の高い思考プロセスの習得**であり、安易な「書き慣れ」信仰は捨てるべきです。
では具体的に、初学者はどのようなステップで学習を進めればよいのでしょうか。その鍵となるのが**「構想→模範構想の模倣→記述」という段階的トレーニングです。
まず最初の段階「構想」では、過去問を解く際にいきなり書き始めず、自分なりの解答方針や骨子を考える訓練に徹します。与件文を読み設問の意図を推測し、解答に盛り込むべき論点と因果関係をメモ書きする作業であり、最初のうちはここはAIに実行させて構いません。
次に「模倣」の段階では、自分の立てた構想と模範的な構想**(解答解説や合格者の再現答案で示される着眼点)を突き合わせます。「なぜ合格答案はその結論に至ったのか」「どのような論理展開になっているのか」を研究し、自分の構想との差を分析して埋めていきます。いわば**「模範解答」ではなく「模範となる思考プロセス」を真似る作業です。
最後に「記述」の段階で、磨き上げた構想を制限字数の文章に落とし込みます。このとき初めて文章表現力や時間内に書き切るスキル**が問われますが、前段階までに骨子がしっかりできていれば表現に迷う余地は少なく、短期間で飛躍的に記述力が向上します。段階的トレーニングによって、解答の論点選定→論理構築→文章化というプロセスが明確に分離され、安定した解答作成スキルが身につくのです。
これにより答案全体の論点・構成・骨組みがぶれにくくなり、試験本番でも安定して60点台後半~70点の得点を狙えるようになります。
初学者にぜひ実践してほしいのが、「構想だけ」の訓練をまとめて行うことです。例えば過去問10年分について、解答を書かずに各設問の解答骨子(箇条書きプラン)だけを時間内に作る練習をしてみるのです。これにより、短期記憶内で行うべき情報処理(読み取り→分析→要点整理)が集中的に鍛えられ、脳内で構想を描くスピードと正確さが飛躍的に向上します。
実際、同時処理の弊害は「構想タスク」と「文章化タスク」を脳内で並行して行うことにありましたが、構想訓練を積めば試験中に文章化以外の負荷が軽減されるため、余裕をもって解答を書くことができます。この「脳の処理の分離・最適化」はトップ合格者が皆実践していることで、答案構成メモを数多く作る訓練(いわゆるラフドラフトやマインドマップ作成)は合格に直結すると言われます。
構想のみを繰り返すことで短期記憶の容量に余裕を持たせたまま文章を書き始められる状態を作り上げる――これが「構想だけ10本」訓練の狙いです。事実、ある合格者は「ふぞろいの採点基準に頼るより、なぜその解答にたどり着いたのか考えることが大事」だと述べており、知識暗記偏重に論理思考力(=構想力)を組み合わせた学習こそ合格への近道と示唆しています
興味深いことに、受験者の学習行動が変われば試験制度もそれに呼応して変化すると考えられます。前章で述べたように、試験委員は多数派受験生の傾向を見極めて採点配分を調整しています。同質答案の横行に対して因果ロジック重視に転換したのがその例でした。
もし今後、初学者からベテランまで受験生全体が「構想→骨子→記述」の王道を踏まえた学習を心がけ、論理一貫性の高い答案を書けるようになれば、試験委員側も無闇に意地悪な設問で差をつける必要が減るでしょう。受験生のレベルが底上げされれば、試験はより本質的なコンサルティング能力の評価にシフトしていく可能性があります。
実際、近年ではAI(人工知能)を活用した答案作成支援も現れ始め、旧来型のテクニックに頼った受験指導は遅かれ早かれ淘汰されると予想され、例えばChatGPTのような生成AIに旧過去問を解かせたところ「実はその題意(出題者の意図)はこうだった」という解釈が明確に示されたと報告もあります。
これは、今後は人間の受験生も出題者の意図(課題の本質)を正確に読み解く力がより重視されることを暗に示しています。知識網羅型学習に因果ロジックや定量分析力を組み合わせた「分散ポートフォリオ学習」を行えば、難化年でも安定して240点以上を取れるストレート合格可能性が高まるとされています。
受験生一人ひとりが構想重視で実力を付け、安定高得点者が増えれば、試験そのものも安易な奇問では差が付かなくなり、公平かつ建設的な方向に変わっていくでしょう。これは受験生側から試験制度を好循環に変革していく仕組みとも言えます。初学者が今すぐにでも「構想から始める学習」に切り替えることは、自身の合格可能性を高めるだけでなく、中小企業診断士試験全体を健全な方向に導く第一歩となるのです。
昨年230点台のギリ不合格にされたおベテほど、その前年ノウハウが埋没コストになり、あと1つ2つのキーワードで試験合格! そのふぞろいメソッドを全面却下するAI陰謀論を信じる信じないは、読み手の自由と決まっています。
前編まとめ
今回前後編にする意図があり、当落圏外のおベテが今年何をしようと無関連原価であって、この前編は考慮しないでOK。それより後編の「構想+解答同時を避け」「キレイな100字で」「マス目上達」が、今年の当確ラインです。