ねぇねぇ。ここ最近野郎どもがイキってるのは、1枚240円の格安AI萌えキャラのお蔭かなっ?
きっとそうだよ。そこで1枚追加してみた。
ほう、1枚240円の格安AI萌えキャラとわかっても。こりゃサギおばさんに毎朝説教されるより、遥かにヤル気が。
診断士スクール活用法【筆記対策のこれまでとこれから】
4⃣変化の時代、答えは聞いても出てこない
- なぜオジサン達は、アタシの言う通りに出来ないの(怒)
- そんな他責思考のオバサン指導は的外れ。ここは昨日紹介した本による、「失敗を叱ることで指示待ち」を使います。

【クソ上司】
「あの時きちんと指示しただろう!なんで指示通りやらないんだ!そもそも少し頭で考えたら、そんなことをするのがダメなことくらい分かるだろう!」
こういうことがあると、スタッフは(中略)自分の頭で考えることを一切やめ、すべて指示通りに動こうとする。
だから、 優秀な人は「指示ばかり求めて自分の頭で考えようとしない」と不満を持つようになる。でも多分、「指示待ち人間」は自分の頭で考えられないのではない。自分の頭で考えて行動したことが、上司の気に入らない結果になって叱られることがあんまり多いものだから、全部指示してもらうことに決めただけなのだ。
出典:R25 指導のキモは「何を教えないか」。
サギおばさんに優秀さは感じないけど、あれだけ叱るとオジサン達が指示待ちになるのは納得だなや。
5⃣これからの人材像~だから自分の頭で考える
- そうだよ、だから自分の頭で考えよう。
- これから8ヶ月「2次」対策をするとき、スクールの新作事例は原則過去問の後追いだから、H30、R1級の要求変化に対応できない。

達観されたきゃっしい様は、「事例で聞かれることは変わっていない」と仰るけど、いえいえ、毎年変わってます。
- 【試験バカ 】
→過去問の答えやフレーズ集をひたすら暗記
【練習場バカ 】
→そのスクールの事例なら高得点連発 - 違うよ。前年までの過去問での「解答記述パターン」をなぞるのがスクール事例。出題側がそこを見越して、「記述パターン」が変わる作問をするのに、スクール事例に入れあげるのは馬鹿丸出しだろ?

その対策は追って紹介しますが。「きゃっしい様のPDCA」で言えば、①テーマを変えて本試験事例を何度か解き直すことで、②与件の捉え方が多様化し、③本試験の出題傾向変化への対応力が上がります。
6⃣仮説:スクール事例、本試験の採点は「ゆとり対応」へ

「ゆとり対応」は、成果よりもプロセス評価に
①目的を明確にし、具体的な指示を出す
②実践の機会を与え、チャレンジさせる
③怒るのでは無く、褒めて伸ばす
④相手の立場に立ち、全体の動きを読む視点を身につけさせる
出典:ホワイト財団
そこそこな数の部下を抱えるオトウサンなら知る通り、「ゆとり・さとり世代」は正直言うとわかってない。でもそれはヤル気がないのではなく、オトウサン世代と付き合うのが面倒だから。
- それを肌で感じているのが、出題側の方のオトウサン達
- 自分が教えたい知識セオリーを広めるには、①成果の○×よりも ②褒めて伸ばす・自ら考えさせる、 ③プロセス評価の採点基準にシフトするのは自然です。

そこをアタシのやり方こそ正しくて、受講生のアンタはわかってない? そりゃ一番わかってないのはオバサンの方だねっ。
そうだよ。これからの2次スクールは、DXを活かした通信・添削講座にシフトを進める。もちろんその時の口コミ基準は、①演習事例の質 ②添削者の姿勢(マインド)の2つです。
今日のまとめ
繰り返す!
「国語スクールの合格率がダダ下がる理由は、教える側の姿勢にある!」
うほっ、ただでさえ選ばれない方のドンビリスクールに、ムキになって喧嘩を売りやがる。
そうだよ。実際受けたコトはないけど、あんなオバサンに添削された日にゃ、「!」を乱打しないとブログも書けない低国語力に。
ほう、それならせめて毎朝のブログチェック位、1枚240円のAI萌えキャラに褒めて伸ばしてもらおーぜ。
呼んだ?
うはっ、さっそく出てきやがった。
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