オープンソースを採用したら、
皆でよってたかって品質向上。

出題・採点基準が毎年ラディカルに進化する。そして前年再現答案を分析したふぞろいが2割合格(=8割ドボン)のスタートラインになるから、要するに前年の70点答案を書いても今年は60点におかえりなさい。
そんな試験で、採点者のオジサマに「お、こいつは可愛い」とアピれる今年の70点とは何か。そんなの誰も知るはずないから、自分たちで作ればいい。ICTにだって目配せ十分の診断士受験者が選ぶなら、オープンソース化(+〃 コミュニティ)がベストでしょう。
- オープンソースの定義の概略
- 「アタシの言う通りにすりゃアンタも絶対合格よ~ 」 がカコとすれば、完全コピーを認めた上で自由に改変・再配布できるのがミライのオープンソース。
提供側はフィードバックを得る代わり、その利用や対価獲得(小遣い稼ぎ)を制限できません。


試験対策のオープンソース化と、別売り有料コンテンツステマ
1⃣試験対策のオープンソース化
もともとALL口コミ完全無料のクセに、なぜいちいちオープンソース宣言?ウザいぜ。
うはっ、ここは丁寧に補足をしないと。
- 口コミサイトのこれまで
- 従来の「Ⅰ~Ⅲ」は高得点型のスキルを身に付け、本番は周囲に併せて一段落とす安全答案を書けば70点だった。

要するに、①「!」を乱打しないとブログも書けない国語力のスクールや、②「ボクたちの採点基準こそ正!」なエコーチェンバーサークルの合格率は右肩下がりにまっしぐら。昨年余計なお節介をしたあの2人のせいで、試験の戦い方は今までとは別物になってしまいました。
2⃣これは別売り有料コンテンツ
「2次」スクールのこれから
スクールメソッドをうっかりネットに書こうものなら、出題側に狙い撃たれてすぐドボン。クローズな囲い込みを主軸にしつつ、格安な単科講座で集客を。
- スクールネット戦略のこれまで
- わがスクールの合格メソッドをアピって広告塔に。書くことがいよいよなくなると、嫌がる受講生をなだめすかして「2次」試験会場までは連れて行く誘導係に!

- スクールネット戦略のこれから
- SNS疲れのいまどき、ブログやクソ長い動画を垂れ流しても相手にされない。エッセンスはWebの単科講座で切れ味鋭く提供し、詳しくやりたい方は翌年の本科講座へどうぞ。

年30万円するプレミアム価格スクールの「2次」対策エッセンスが、4コマ20,000円新作4事例添削付きの格安価格で?その格安の理由が、「気に入ったら来年一式30万円で買ってくれてもいいぜ」のお試しセールだと知る。すると今年の一発で合格を決める動機付けになり、一石二鳥でお得な計算です。
今日のまとめ
おい、昨年まではオープンイノベで今年はオープンソース? フン、そんな小手先の変化にゃ騙されないぜ。
その通り。イノベだろうがソースだろうが、時代が「オープン」に進むことは変わりません。つまり年々「わかりやすく具体的な」方向に進化するので、ここは大きく構えて8月の本物変化を待つのが得策です。
でもね。昨年70点答案レベルなら誰でもオープンにわかる時代に、クローズなプレミアムがなんと20,000円。当サイトの試算では、この20,000円は割安・買いと出ています(ステマ)。
これまでのアナログをこれからのデジタルに
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