昨年までの「2次」を、これで一周。
今週は「2次」の合格目安と題し、昨年までの試験をざっと眺めてきました。イマから受験というより、もう既に合格済、気分は現役診断士。そんな上空から眺めてみた試験の景色はいかがでしょうか。
A:プッ。初学者の言い分はやっぱり訳がわからないよ。 B:この程度は大丈夫。たまストを目指す自信がついた。 |
感想はA⇔Bどちらでも大丈夫。変化する経営を相手にする診断士。一週間で全てを説明できるほどヤワな試験じゃありません。ここで大事なのはね。
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では昨年までの試験巡りのラストは、自分の実力×1.5倍を実現する、組織学習の話題です。
「2次」の合格目安~同じ勉強会での合否の差
記事A:誰でも知ってるノウハウレベル
http://fuxin24.net/2016/07/31/post-166/
昨年記事の古くなった点
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本質=変わらない点
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記事S:咄嗟の判断が合否を分けるセオリーレベル
http://fuxin24.net/2017/10/06/post-7177/
昨年記事の古くなった点
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本質=変わらない点
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記事SS:いやそれホント?トンデモレベルの眉唾仮説
http://fuxin24.net/2018/03/01/post-11331/
※今年の最新記事なので解説省略
今日のまとめ
気球に乗って、昨年までの「2次」をぐるり一周。
その効果は、今から起きる「2次」最新議論を自分なりの分析軸、例えば以下の3C+1に紐付けできること。その情報感度の差が、同じ勉強会の中での合否の差になります。
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つまり溢れかえる情報は、自分の使いやすい分類にまとめ、共通⇔差分に切り分けてスッキリ整理。今から6か月そう意識してネットを読むと。おや、あの「事例Ⅰ~Ⅲ」が案外80分で解けてしまうかも?
これまでのアナログをこれからのデジタルに
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