イタリア男はなぜおしゃれ?
これまではドブネズミ色のスーツ一着で済んだのに、勤め先が突然ビジネスカジュアルを宣言しやがって、世のオジサン達が似合わぬおしゃれにあわあわ?
- そんなミライに備えるのも、ちょっとオトナの身だしなみ
- そこでイタリア男はなぜおしゃれ? その法則を訊いてきました。
①周囲がそうなら自分もおしゃれ
②見られることを意識
③足元(革靴)に気を遣う
④2色使いのコントラストを
画像:pinterest

- おや、ここで試験の話につながった
- ①周囲が高得点なら自分もハイスコア
②互いに採点しあって見られる意識で
③特に「足元を見られる」注意を払い
④自分の色を抑えて最小限のコントラストを

相変わらず荒唐無稽なトンデモから入って来やがる。で、今日の本題はなんなのさっ。
新春特集(後)~〇〇はやめとけ【試験バカ+過去問バカ】
- 【今日の都市伝説】
そう。この試験は合格が目的化して試験バカ、過去問バカになると、足元を見られる。 - 具体的には、80分で解けない文章で時間がショートし、苦し紛れに①過去に出題された知識や ②キーワードを羅列すると、高確率で狙い撃たれてドボン。


「過去の知識」ほど、勉強に邪魔なものはない
試験バカと雑誌に書きやがる資格スクエアの鬼頭って兄ちゃんは、大したタマだな。
もっとも、多年度ベテ=試験バカが滞留するのは、正味100hで合格実力に届く国語の試験を年1回しかやらない出題側の怠慢が原因だぜっ。
そこで受験側が最近編み出したのが、大手スクールの都合で作られた「学習所要1,000h」のウソを蹴っ飛ばし、学習期間・時間を縮める動きです。
噂の国語スクールがそんな宣伝チラシを準備する傍で、なぜか隣のブログが余計な茶々を。 そこでネットやSNSつながりで情報が…
画像:Nくんと私の散歩道 一昔、二昔前の「システム部」「経理部」といえば、ひょろりノッポなお兄さんかチビハゲデブの巣窟だ…
そこにズバリ注目したのが、14歳の中学生を手玉に取るネルフ=あの同友館です。 目次 1 「Ⅳ」でノウハウはやめとけ【同友…
合格同期のサークルはどこが良い? そこそこな企業に勤める方なら、誰かがどこかで糸を引き、世の中一斉にパラワークにまっしぐ…
画像:満腹感より満足感を 試験サークルのセレクション(別称:口述セミナー)や合格体験記公開のペースが年々早まっているのは…
どうみてもギョーカイの和を乱しても、一向に誰からも怒られない。それは「確かにそうだ」の合理性と、これまで合格者様⇔受験側…
今日のまとめ
ねえねえ、そりゃイマドキ2次通学やイケカコを選ぶと合格率がダダ下がってコスパが悪い。でも実務補習日数やふぞ先輩の話は関係なくね?
違うよっ。ネットで噂のヒヨコ喰いとは、「どうせお前らシロートに稼ぐなんて無理」「合格後は安価な労働力としてタコ部屋行きな」って、足元を見られているんだよ。
うはっ、誰がここでTBC山口さんちのツトム君の搾取ネタの話をしろとっ?
そうだよ。これからのパラワークの時代に、試験合格が目的化して頭ボサボサ、よれよれスーツなんて着ていると、ヒヨコ喰い野郎に足元を見られる。だから試験バカと舐められたくなければ、イタリア男子を見習って、まず足元からのおしゃれがマストになります。
これまでのアナログをこれからのデジタルに
クリックする度に試験が進化します↓
にほんブログ村