努力と工夫は別物だから

「1次」は暗記の努力が前提で、「2次」はあの文章量を80分で処理する工夫がマストに。このあべこべで「2次」答案の暗記に努め、「1次」すら国語で解こうと工夫するのが多年度まっしぐら。怖っ。
努力や工夫のピントがボケると、やればやるほど確率20%に向けまっしぐら?
おやおや、ネットやSNSに情報が溢れる時代に、知る知らないのノウハウ頼みじゃ試験の土俵にも上がれません。そこで①自分で努力も工夫もするけれど、②外部資源との組み合わせでリスクを下げてチャンスを増やす。③努力・実力・工夫に応じ、200%確実に勝てる時代がやってきます。
こいつはいそがしくなってきやがった【軽めの話題~かるわだ】
- 5,000人にマストのふぞろい発売
- ふぞろいと言えば、5,000人にマストの入門書。実績の裏付け上、ここから入れば「2次」の努力や工夫のピントがボケる心配はありません。
え、ふぞろいは「1次」を合格してから買おう?うんにゃ、「2次」の工夫を先に知ると、「1次」は同じ努力でスコアが倍になります。

解説
例えば「Ⅰ」の組織論は幸の日も毛深い猫で回答できるので、①クソ小難しいオジサン国語は捨てて良く、②モチベ理論は外人顔の暗記で十分すぎます。
ふぞろい以外にも、「2次」テキストの内容を先に知る工夫をすると、「1・2次並行」の最新学習メリットを先取りできます。
ふぞろい以外にも、「2次」テキストの内容を先に知る工夫をすると、「1・2次並行」の最新学習メリットを先取りできます。
- 地方独学のオンラインコミュニティ
- 診断協会は、地方・初学・独学・若い方が好き(※多年度・通学・オジサンは8割狙い撃たれると書くと角が立つので、これは公然の秘密)。
しかし、無料のオンラインコミュって怪しくね? いえ、受験者間の情報格差の解消は、出題側の悲願です。この試みは間違いなく成功するはずで、当サイトも試験的に参加させていただきました。

- 8月イノベーションは誰が先陣?
- 昨年8月に一発道場が独走した「2次」のイノベですが、成功例はすぐ追随される当試験では、他の2サークルも黙ってはいないでしょう。
計3サークルが8月にどんな新提案をしてくるか。もちろんその前提として、「1次」受験技術の発展が裏にあります。

今日のまとめ
- 6/11ふぞろい発売により、「2次」の勝負が先行スタート。
- ①8月に誰かがまた余計なイノベーションをやらかす前提では、②平均的な合格者が書く答案程度は7月までに知ることがスタートラインに。
信者⇔アンチ半数のふぞろいはベストバイとは限らないけど、最初に買うべきマストバイです。

それでね、努力と工夫は別物だから。努力とは「1次」の暗記に欠かせませんが、「2次」に要るのはあの文章量を80分で読み書きするための工夫です。
そうか、新作ふぞろいが発売されると、「2次」を80分で読み書きする工夫が一段階シフトアップするのか。こいつはいそがしくなってきやがった。

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