購買の決定打はネットのオススメ？
①当選枠の倍増･多様化が進む当試験ではつい口コミを探しがちだが、②どのやり方でも当選率は2割のガチャで8割落ちるので、③特定スクール･テキストへの一点賭けはリスクが高い。(100字)
そうは言っても初年度ならふぞの2割で上出来で、ベテは複数スクールを渡り歩くから人生までショボン。そこで｢留意点｣を1つ挙げます。
大手動画の言い分は全部おそろい
①動画勢が口を揃えて正しく情報発信するので近年の解答技術が向上し、②学習法を自社有利に誘導するスクールが狙い撃たれて炎上し、③情報非対称性が解消され当選機会が均等に拡大へ。(100字)
合格答案はふぞろい！と未だに寝言ぶっこくのはD社だけ。デキる最上位層の答は全員お揃いな。
動画の主役は｢どう受かる｣→｢どう使う｣に
①猫も杓子も同じ答を書かせる試験の受かり方など問題外で、開業診断士や本職コンサルの情報発信＝実務で使う知識を培えに変わり、③動画勢を主軸に更に試験の進化は進む。(100字)
デキる勢の欠点＝1年で通過するのでふぞに偏る
①大手YouTuberのコミュ強動画が意外なほどふぞやD社書籍に偏重するのは、②コミュ強が試験を受けると1年で当選するので、③学習法やネットワーク学習の見識は案外あっさり。(100字)
資格YouTuberの宿命は、最新ネタを常に提供しないと飽きられる点。デキる系は実務の話で間が持ちますが、うすっぺらい方が極端に走ると迷惑炎上です。
今日のまとめ
Q
古臭いタテ組織を蹴飛ばし、ヨコ繋がりの互恵対等と異業連携で新しい価値を生み出す診断士。イイトコばかりに思えるので、留意点をさっさと教えろ。
A
それは試験合格が目的化した低ノウを一匹でも仲間に入れると、毒電波を撒き散らして隣の迷惑。脳のシワがツルツルして思考停止が起きると、特定スクール・教材ヨイショの同調圧力が働くコトです。
