人類では解けないとされたR5第3問NPVを、なんとTACが見開き2ページで解説(P.122)。そしてエクセルを使って型を身に付け、電卓で実行すればスラスラ解けた。「事例Ⅳ」の全く新たな1ページが刻まれました。

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【もういくつ寝ると16!】ふぞろいってどうよ? / 隣の口コミ(後)

動画の要旨原文(ChatGPT)
・先輩後輩の力関係を生むタテ組織の問題は、特にキレイな答案を書く上での阻害要因になっています。
・合格マウントの先輩たちは、自分が今年もう一度受けると8割落ちる自覚がないか、見て見ぬふりをします。
・あの先輩後輩関係は、とりわけ試験対策におけるムダの集大成と考えましょう。
・迅速な意思決定、フラットな組織構造、イノベーション、創造性に発想転換する方が有利です。
・ふぞ先輩の合格自慢より、ChatGPTの方が人類と呼ぶにふさわしい文章を書いてしまう、厳しい現実に直面しています。
-The transcript discusses the imbalance and hierarchical relationship between seniors and juniors, particularly in the context of an examination.
-It criticizes the seniors' arrogance and lack of awareness of their potential failure if they were to retake the exam.
-The transcript suggests that the relationship between seniors and juniors, along with the focus on exams, is a culmination of wasted effort and unnecessary hierarchy.
-It mentions the need for a shift towards fast decision-making, flat organizational structures, innovation, and creativity.
-The transcript highlights the superiority of ChatGPT in writing suitable content for humanity compared to the boasting of exam success by the mentioned senior.

試験委員の目の前でノウハウの裸踊りをし、わざわざ狙い撃たれる80分の合格自慢。①優秀スト→②典型ふぞ→③万年ベテを2名ずつ収録するとき、ベテはイラネの苦情が殺到です。

Q
ふぞろい名物といえば、先輩ノウハウを後輩がパクって2割受かることで成り立つ、あの厳格な上下関係。でもそれって、逆噴射してなくね?
A

デジタル化の進展によってビジネスがラディカルに変わるとき、旧弊なタテ組織にしがみついて権威を振りかざす先輩は、当試験においての必要性が低下し、反面教師として使われることになるでしょう。

技術とスキルの進歩

デジタル化の進展により、新たな技術やツールがビジネスに浸透しています。これにより、従来のやり方では対応できない課題や業務が生まれます。そのような状況で、柔軟に新しいスキルを習得し、新しい技術を活用できる人材が求められます。一方で、古いやり方に固執し、新しいスキルを学ぶことや技術を取り入れることに抵抗を示す先輩は、組織にとって逆風となります。

速い意思決定とフラットな組織構造

デジタル化の時代では、迅速な意思決定と情報共有が必要とされます。情報はリアルタイムでアクセス可能であり、組織内の情報フローも迅速化しています。そのため、ヒエラルキー主導の組織よりもフラットな組織構造が好まれます。タテ組織にしがみついて権威を振りかざす先輩は、情報の共有や意思決定プロセスにおいてボトルネックとなり、組織の迅速な対応を妨げる可能性があります。

イノベーションと創造性の重視:

デジタル化の時代においては、イノベーションと創造性がビジネスの競争力を左右します。新たなアイデアや発想力、クリエイティビティが求められます。一方で、旧弊なタテ組織では、古いやり方や慣習に固執する傾向があり、新しいアイデアやアプローチに対して抵抗を示すことがあります。そのため、イノベーションを推進する組織では、柔軟性と新しい発想を持つ人材が重視され、旧弊なタテ組織の先輩は役割を果たせなくなるでしょう。

データと分析の重要性

デジタル化の時代では、データの収集と分析がビジネスの成功に不可欠です。データ駆動型の意思決定が求められるため、データを活用できるスキルや分析力が必要です。旧弊なタテ組織の先輩は、データに基づく意思決定や分析に対して懐疑的な態度を示す場合があり、これはビジネスにとってはリスクとなります。

【もういくつ寝ると16!】ふぞろいってどうよ? / 隣の口コミ(後)

ふぞ先輩自慢の合格ノウハウより、ChatGPTの方が人類としてまともなことを書いてしまう。そしてふぞろい16は今年も、あのタメ口口語調のマイナスからのスタートです。

テーマ❸タメ口口語調

Q
ふぞろいと言えば作問係も必ず手にする攻略本。その顔に泥を塗り、主催側に喧嘩を売っているとしか思えないタメ口口語調が、毎年ネットの話題です。
A

Aさん:どの程度の文章力でどんなお勉強をしたかの底辺感覚が分かることが利点。ムダで冗長な言い回しを連発し、普通の人類なら嫌悪感を覚えるのが欠点です。

Bさん:10月の試験本番までに最低どの程度届けば良いのかわかる一方、いざ思い出そうと読み返す時に、欲しい答が見つけづらいです。

Cさん:平均的な参考書の様な堅苦しさがなく一通り最後まで読める。だがあの内輪ウケは賛否両論があり、合格自慢パートのタメ口対談は本気で不要。

Q
万人に好かれる「ですます調」がYouTubeで定着する一方、孤高を貫くふぞの似顔絵タメ口口語調。主催側に嫌われるとわかってもやめない理由は何でしょう?
A

小遣い年1万円のふぞ編集作業への不満がたまるとき、「このネタが今年はウケる!」 そうガス抜きさせる狙いと聞きました。

今年のネタを楽しみにする固定ファンを裏切らず、シリーズ買いを誘発するため。編集校正コスト削減のため、昨年の原稿を単に上書きしただけ説もあります。

外的要因として試験に毎年8割落ちる層が固定ファン化したため。内的要因では口語調への同調圧力が続き、組織文化・慣性になったと考えられます。

テーマ❹再現答案パート

Q
合格者の答案は満点ではないし、本人達の主張の通り、ふぞろいだって2割で受かる。ふぞで唯一ここが役立つ?
A

ここ数年で定着した「まとめシート流」の書き方=高スコアと確認できる。だが詰め詰め答案がふぞ基準では同スコアになることに違和感しかない。

高スコア⇔60点前後の比較で答案を直すコツを掴めるが、没問や傾斜配点を考慮せずA・B・Cで表記。そのためA解答の中に実際には低スコアの答案が混じる。

超絶理論や知識に左右されない平板な書き方にできる一方で、一定のクセにより本試験ではふぞ信者と丸わかりになってしまう。

テーマ❺80分の合格自慢

Q
試験開始前から80分間の一挙手一投足まで鮮明に綴れるふぞ先輩の再現力。そのパワーを、他に活かせば良かった?
A

ふぞ15を読むと「ファブレス化」で全員思考停止へまっしぐら。自分達のどこが弱みか、わざわざ主催側に教えてあげるのが80分自慢です。

「2次」は落とすための作問なので、QCD!誘客!愛顧!をSNSで連呼すると、そこが狙い撃たれる。最低限その自覚を持って発言して欲しいです。

80分で時間切れになるとどこかで覚えた切り口かフレーズ集を書くのがふぞ。マシマシ与件=ふぞ狙い撃ち説で定着ガチです。

ふぞろいってどうよ?~隣の口コミ後半まとめ

有用なのに一言多いふぞは減点
①採点基準は有用でも、ゴミ情報がふぞの欠点
②ふぞ流キーワードを詰めるとスコアが下がる
③あの80分の合格自慢が狙い撃たれる元凶に

Q
平均的な人類未満の範囲で、スト・ふぞ・ベテと万人受けを狙う出版D社の編集方針。でもおベテのような試験のムダの集大成を誌上で公表するから、採点基準を変えて狙い撃たれるのでは?
A

AIをまだ上回る上位2割の思考こそ役立つけれど、典型ふぞ・万年ベテの80分自慢は人類のゴミでしかない。そして作問採点係は尻尾を振ってその自慢を研究し、今年の作問採点技術を向上させます。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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