おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【ふぞろいな合格自慢】答案詰めると読みにくい

スクール解答が100字の因果でピタリと揃う

①その時自分の詰め詰め答案の読みにくさにタラーリ油を垂らすとガマですが、②そんなお受験ベテを自覚するあなたでも、③ベテの茹でガエルを避ける手段はいくつかあります。(100字)

試験で長年スベると、ベテ・ふぞ・スクールお布施のどれかに頼りがち。でもこのカオスから脱出するには、その3つの回避がマストです。

なぜベテから最初に落とす?
①「2次」お勉強し過ぎが脳の健康を損なう真面目な話はさておき、②ベテは誤った情報を振りまくので答が正しくても落とし、③情報発信力ゼロのふぞが間違って2割受かるのは許容するため。(100字)
古くからそもそもベテは加齢臭
①独りよがりで協調性ゼロに加えてその臭いでベテは嫌われますが、②100字手書きがベテ化の理由との声に耳すら貸さず、③キーワードをマス目にひたすら詰めると「読みにくい」ので減点へ。(100字)
ベテは死ななきゃ勘違い~なぜそんなに詰め詰め?
①隣より良い答案でなく隣と答を揃えることで加点されるのに、②与件とマス目の読み書きばかり鍛えたベテは、③なぜか詰め詰めこじらせ100字でボクはベテだと悪目立ち。(100字)

今日のまとめ

Q
ベテが毎年落とされるのは、邪念が昂じて余計な一言を書くため。そしてふぞろいが合格自慢をできたのは、先にベテから落とすため。
A

余計な一言のベテ⇔わかっていないふぞの答案は全く別物。ところが詰めて読みにくい点は共通であり、今年はうっかり100字を詰めると一発Dもあり得ます。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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