人類では解けないとされたR5第3問NPVを、なんとTACが見開き2ページで解説(P.122)。そしてエクセルを使って型を身に付け、電卓で実行すればスラスラ解けた。「事例Ⅳ」の全く新たな1ページが刻まれました。

構文★Syntax

【ふぞろいな合格自慢】根拠を減らして読みやすさ

今年はふぞを狙い撃つから、慌てずその真逆

①スクール事例のマシマシ⇔超絶二極化=反ふぞが既定路線としても、②同じ46名+αで採点ノルマが2倍なら、③根拠減らして読みやすさと事前に明言できなかったのは失態。(100字)

ここの評論ベテなら、「ふぞを落とし穴にハメるため敢えて控えた」とか言いそう。そこで今日のポイントは、なぜふぞは自慢をするかのメカニズムです。

まさかそうかも? ~ふぞろい合格自慢の妄想舞台裏

単に2割のクジが当たっただけで、なぜあの合格マウント取り合う自慢大会? その背景が、たまたま受かったド苦学ちゃんを「先生!」「先生!」と煽てて年1万円で使い倒す同友館商法。そんなネットの噂を「1次」知識で検証します。

【出版D社担当】
ほぅ、パクリ上等なボクのノウハウ? それはぜひウチの企業診断に掲載を。

ふぞの失態❶キーワード狙い撃ちの予兆を見過ごし
①その裏付け知識がイノベーション・ジレンマで、②超絶知識なベテから落とす内はふぞろい流でも2割で受かり、③ド苦学で2割なら上等なのでイノベする気が起きない。(100字)

【出版D社担当】
ふぞろいだけではどうも弱い。そうだ!企業診断ではスクール事例を外注しよう。

ふぞの失態❷企業診断スクール事例はふぞの真逆へ
①キーワードとの共食いカニバリを避けて安易にスクール事例を外注すると、②当然非キーワード一色になり、③自社の信者ががっかりするうえ反ふぞ勢に塩を送る結果に。(100字)

【出版D社担当】
年1万円で働くお駄賃に。当社オウンドメディアは似顔絵・タメ口・口語調OKです。

ふぞの失態❸9,000枚ノルマな採点係の好みは、採点しやすいキレイな国語
スマホのUIが年々シンプルになるのと同様、②ベテやふぞの詰め詰め答案よりキレイな国語が好まれ、③キーワードをあえて減らすと加点されやすい。(100字)

ふぞが狙い撃たれる最大の敗因が、あのみっともないタメ口&口語調。もし来年続けたらより悪化、変えたら負けを認めると、イイトコなしな。

今日のまとめ

Q
歴史に残す名言:ふぞろいが無ければここまで来られなかった。そりゃそうだ、詰め詰めふぞが今年狙い撃たれる前提あっての「キレイな国語の構文」で、それがそのまま80分で間に合うチートに。
A

そう。今年の事例は根拠を減らすと好スコア。ふぞろいが何か一つ余計な自慢をする度、その逆を。それがチートに正解です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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