★As-Is競争

【採用側の主張】初学の優遇ついでにAAAA

開示スコアが280点超のAAAA⇔240点前後のボーダー君に二極化し、作問採点係の示す全てのヒントが「キレイな国語」へ

その心は、短いは正義に次ぐ「短時間が正義」。キレイな国語を書くほど「書き方に一々悩まない」ため、試験における当選所要時間は短縮の一途あるのみです。

9,000枚ノルマの採点心理上、オジサン国語の詰込みベテ答案は心底ムカつく
そこでキレイな国語に加点して、ヘタクソ国語にバツをつけよう。その採点意図が広まると、答案の作り方は「読みやすさ重視」に急シフトします。(100字)

前年のマイ再現答案をふぞ15で相互採点した、みんなの感想が。4論点×3=12のファクトを紹介な。

キレイな国語では、30字×3文節のキレイな因→果を
ふぞ基準低スコアでも開示になる理由を勝手に仮説にすると、①キーワードを減らす方が読み易さで加点され、②キーワードがバラける助言問題でむしろ点差を付けるため。(100字)
A答案=全問正解(6割以上)とは限らない
ふぞ基準で明らかに1~2問ミス(10点未満)で開示Aならば、傾斜配点(没問)かキーワード以外の国語加点が有力候補に。さらにキレイな国語答案→AAAAを取る傾向が今年で顕著に。(100字)
キーワード不足は共通なのに、開示A⇔Bの違いとは?
①そもそも読みにくいB答案=バツは当然として、②狭く決めつけて書くのでキーワードも外すのがベテ。③そこで一歩譲るふぞ答案の方がキーワード的には加点しやすい。(100字)
世の中、不細工は見掛けで損をし美人が得する
①ふぞろい→不細工に感じるのは本気で統一感がなく、②バランスや採点者への配慮を欠く一方で、③読みやすさや採点係への配慮を感じさせるのがキレイな国語の条件に。(100字)

今日のまとめ

Q
ねぇ、ここのサイトは毎年強気の当選枠予想をすることで有名。ところが今年の採用予想は前年比△25%の1,200名?
A

デジタル時代の答案は二極化するので、採用枠を絞れば自分の好みを強調できる。ベテふぞを一掃して質を上げ、それから採用枠を再び増やすのはごく自然です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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