おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【工数計画】なぜ80分で間に合わないか(ベテ&ふぞ編)

気の早い初学のあなたの最初の疑問 →これをどうやって80分で?

その疑問は正しくて、受験⇔作問技術が鎬を削って年々難化し、新作事例は80分では解けない水準に。そこで時短を競う流派が3つあり、うち2つが主催側に冷遇されるのは知っての通りです。

80分解答を支える技術〜「事例Ⅲ」で教わるQCD
当計画シリーズが日程→調達→工数の順になるのは、生産管理を学ぶことで「正しい順序」がわかり、今何が足りないか次に何をすべきか決まり、一番正しく周囲に伝わるため。(100字)

試験でバツが付く最大要因が言動不一致の矛盾。QCDが大事!と叫んでこうやらかすと↓思いっきりバツな。

ベテ落としの作問変化はH29「Ⅲ」から
受験がベテ化→与件読み書きを練習→詰めて書けるので模試では高得点に。ところがH29よりベテから落とす事になり、Q高スコア狙いのお勉強は新作事例の作問を変えられ、頭まっ白に。(100字)
与件は長くマス目は短く。余り捲ったキーワード
ふぞ吉の解答手順は周囲に丸見えで、①与件読み漁り→②キーワード回収→③最後に解答構成を考える。そうでなくキーワードは必ず余るので、積極的に使い残すのが今の時流に。(100字)

60点の安全答案=隣と同じ答を書くには、ベテ・ふぞの解答手順も知る必要が。当然、どこが弱点かも200%丸見えです。

今日のまとめ

Q
ねぇ、でもデキる君の80分手順もYouTubeのまとめ様がフルオープン済。ではなぜそこは狙い撃たない?
A

いえ、設問別マーカー封じも用意済なのが作問係。それでもベテ→ふぞ→パクリの順に落とすのは既定路線であり、ノウハウを騙る古い技術を先に狙い撃つためです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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