おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

★As-Is競争

【はじめての2次】初学はどう優遇され、そのチャンスをどう掴む?

希望的に考えると、初学者採用枠は5割あって良い

資格の価値や将来性を考え、上昇一途の受験平均年齢⇔それを引き下げにかかる主催側の戦いに。すると作問・採点基準=ベテを蹴落とし初学有利になるのが自然に。

受験生視点!ではなく主催者視点へ。ではなぜ主催側はベテが嫌い?
理由は、①100字手書きのヘタクソ国語にイラっとし、②答を覚える「Ⅳ」学習に不満を覚えると、③ノウハウと称する思考停止が原因と思い当たるため。(100字)
近年は短時間卒業者ほど高スコア→キレイな国語に発想転換を
そこでヘタクソ国語&ヘタレな「Ⅳ」答の暗記を反面教師にすると、①100字マス目は手書きを止めてWord打ち、②「Ⅳ」は電卓を止めてエクセルで対策すると良い。(100字)
スト生優遇!を考慮すると、今年はラスト150hで勝負を賭けたい
残り150hは人により違うので逆算して決める。そして「Ⅰ~Ⅲ」対策はキレイな100字の手書きを整え、「Ⅳ」は経営分析~NPVの電卓速度&精度UPとポエム対策を。(100字)

今日のまとめ

後出し採点基準を駆使し、ベテ化を厳に禁じる主催側
そこでベテの敗因&ふぞが2割受かるAs-Isを直視すると、ヘタクソ国語不利⇔キレイな国語の有利は猫でもわかる。そして「抑制の利いた」節度ある答案を書く戦いへ。(100字)
Q
ねぇ、「抑制の利いた答案」は最近スクール講師が良く口にする。それはベテの如く書き過ぎず、ふぞのように詰め過ぎない、節度ある日本人としてのキレイな国語?
A

そして初学⇔経験者を問わず今年活躍。それが当サイトが57枚保有する、当日作成限定のリアルでライブな再現答案です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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