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【もういくつ寝ると16!】ふぞと真逆の採点基準 / ふぞ16の中身をみんなで予想

動画の要旨原文(ChatGPT)
・あのキーワード一点主義採点基準が見直される前提で、今年のふぞ16の内容を予想しましょう。
・ホンモノ採点基準では、キーワードへの配点をMax5割まで下げることもあり得ます。
・キーワード満振り基準以外には、文章の正確さと明瞭さ、キーワードの適切な使い方、結論やまとめ方への配点が考えられます。
・ふぞろいのような文章が破綻した答案を書かないためには、採点係が抱く第一印象を想像したり、想定読みの強化が効果的です。
・ふぞろいシリーズのキーワード一点合格主義には予てから一定の批判があり、近年はそのますます薄っぺらい内容に苦笑いが止まりません。
-The article discusses the scoring criteria for a publication called Fuzoroi-16 and speculates on its content.
-The author suggests a scoring standard that reduces the weightage given to keywords to a maximum of 50%.
-The scoring criteria include factors such as the accuracy and clarity of the content, proper usage and relevance of keywords, and the conclusion or summary of the article.
-The article mentions the importance of making a good first impression and practicing the expected reader response when writing.
-There is criticism towards the consistency and quality of the Fuzoroi series, indicating that its content has become progressively thinner over the years.

もし採点係が、キーワード一点豪華主義のふぞを本気で落としにかかると? GPT様に仮想採点基準を作ってもらいます。

Q
キーワードの数が有利に働いたのは、ベテでも受かったH30以前の話。R1以降は根拠マシマシ与件に変わり、使う根拠をどこまで絞るかのチキンなゲームに。
A

5年も昔のキーワード全盛時代のノウハウを忘れられないのが、出版D社とふぞ先輩です。そこで私が、キーワードへの配点をMax5割まで下げた採点基準を考えました。

【第一印象(初頭効果)】(配点:30点)加点
内容が的確かつ明瞭に伝えられている30点
内容がある程度的確に伝えられているが、表現にやや欠ける20点
内容が不明瞭で、表現も乱雑な印象を与える10点
内容がほとんど伝わらず、そもそも中身がない0点
【キーワード】(配点:50点)加点
キーワードが正確に使用されており、適切に関連付けられている50点
キーワードが一部正確に使用されているが、関連付けに一貫性が欠ける35点
キーワードがほとんど使用されておらず、関連付けも不十分15点
キーワードが全く使用されていないか、誤用されている0点
【締めくくり(終末効果)】(配点:20点)加点
締めくくりにまとまりがあり、答案全体を締めくくる役割を果たしている20点
締めくくりに一部まとまりがあり、答案をうまく締めくくっているが、やや欠ける14点
締めくくりが不十分で、答案全体がまとまりに欠ける6点
締めくくりがなく、答案全体が不完全な印象を与える0点

【もういくつ寝ると16!】ふぞと真逆の採点基準 / ふぞ16の中身をみんなで予想

Q
ホンモノ採点基準は答案9,000枚回収後の後出しジャンケンで決めるとはいえ、こんな採点基準がある訳ない。とはいえ5年前じゃあるまいし、キーワードに100点配点などする筈もない。
A

訊かれたことにまず答え、「理由は~」で書き始めると第一印象UPです。

キーワードに50点配点? あのマス目に入りきらない与件のマシマシ根拠とは、どれを使い残すかのセンスを測るためな。

日本語は終わり良ければ全てよし。文末を決めて書き始めることがマストで、余ったマス目に余分な根拠を書くことを、蛇足と言います。

第一印象の良い文章を書くには、想定読みの練習を
①文の第一印象UPには読み手の期待通りに書けばよく、②では自分なら何を期待するかを知るために、③毎年コピペで焼き直したようなふぞろいシリーズの中身を予想する。(100字)
ふぞシリーズの特徴は、章構成から頁配分まで毎年同じ
①例のタメ口口語調のヘタレ解説の中身が年々薄くなるのは、②予め頁数が指定される制約によるもので、③薄い中身でマス目を埋めるにはあのタメ口がもってこい。(100字)
Q
ふぞシリーズは、章構成から頁配分まで毎年同じ? それは受験生第一主義! のためであり、編集&出版コストを究極まで削減するためではない。
A

もちろんです!シリーズの編集方針やデザインに一貫性があることは、以下のように読み手の使いやすさを意識した受験生第一主義によるもので、コストをケチるためではありません。

統一したスタイルとフォーマット

ふぞろいな合格答案シリーズは、受験生が効果的に学習しやすいように、統一されたスタイルやフォーマットを用意しています。これにより、受験生は毎年同じ形式に慣れることができ、対策や勉強方法の変更が不要になります。

メンテナンスと更新の容易さ

同じ構成とページ数を維持することにより、編集やメンテナンスのプロセスが容易になるかもしれません。新しい年度の問題や情報の追加や変更が比較的簡単に行えるため、シリーズの更新が円滑に進むでしょう。

ユーザビリティの向上

学習教材や問題集は、学生にとって予測可能で使いやすいことが重要です。毎年同じ構成とページ数を持つことで、学生は特定の情報や問題を見つけやすくなり、効率的に学習を進めることができるかもしれません。

出版D社は読み手が中身を想定できるよう、毎年判で押すような章立て&頁数のコピペ編集に。だが8割落ちるお勉強法を、ノウハウと騙して売るのは感心しねぇな。

今日のまとめ

ふぞと真逆に採点すると、キーワード配点は50点まで
①5割とは言わないがキーワード以外の配点はある
②ふぞは毎年同じ章立てで、内容を想定しやすい
③同じ章立てのため内容が年々薄くなるとわかる

Q
ふぞろい16に何が書かれるかは想定でき、想定して読むと中身が年々薄くなっていくと一目で気づく。そこでキーワード以外の加点要素に注目だ。
A

さすがにキーワード以外に5割配点はない。でも読み手に配慮したキレイな国語を書くか、余計な根拠を1つ詰めるかで試験の明暗が分かれる事実は、ふぞ信者を除いて常識です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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