さぁ、ゲームを変えていこう
- 最新体験記で気づいた発見
- ①出題傾向変化とスト合格の増
②「1次」「2次」学習時間の減少傾向
③特定スクールに偏らないスタイル多様化
④一方、所要3~4年程度の体験記も多い
⑤彼らに何が起きたかの議論は、「これから」
ではなぜ、既存スクールの合格者数がダダ減りし、地方・通信・独学が勢いを増すゲーム・チェンジが?
そりゃ、得点開示+高得点再現答案のせいって聞いたよ。
①240点を取らせる指導をしてきたスクールと、②最初から70点答案=250~260点前後を目指す非通学派で、明暗だなや。
まとめシートのきゃっしい氏、高得点答案分析のだいまつ氏を指す言葉が、ゲーム・チェンジャーだ。
新春特集(前)~これまでとこれから【ゲーム・チェンジャー】
1⃣試験サークル発のゲーム・チェンジ
- きゃっしい&だいまつ:2018年に起きたゲーム・チェンジとは
- 最初から70点以上の答案に集中すれば、借りて来たメソッドで80分で解けない文章量の試験に立ち向かい、滑ったり転んだりするムダが不要。そして「2次」対策はスクール要らずで、ふぞ+合格者付き勉強会を使いこなして合格ラインに。
そこにしれっと尻尾を振るとは↓、さすが試験評論歴11年目のクソベテは節操の欠片もないねっ。
ではこのチェンジで変わった点~これまでとこれから~のまとめを。
- 2次ブログのこれまで:引き寄せ
- 確率2割でコロコロする試験では、合格さえすりゃ言い放題、田舎スクールに至ってはやり放題。自社のメソッドや模範解答こそ正と喧伝し、その採用者を殖やせば、周囲の答案がそこに似てきて自分達が受かりやすい。
- 2次ブログのこれから:ゲーム・チェンジ
- ヒトの脳の構造は万人共通なので、突き詰めるほどやり方は似てくる。「まとめシート」流で280点を取るベストのやり方が広まると、そこからどう時短・安定・再現性を高めるかの勝負にゲームが変わります。
そう、2019年版「まとめシート」流(800円(税別))は今すぐ買っとけ
そして自分でクヨクヨ悩まず、最新合格者を捕まえて使い方や留意点を訊く。すると労せずして昨年の「2次」なら合格ラインです。
2⃣ゲーム・チェンジの理論と実際
きゃっしい氏って、ブログを書く度に途中で何か思いつき、クッソ長い記事を書く有名人。ホントに信じて大丈夫?
半分は当たってるけど、クソベテの思いつき答案とは全力で違うよっ。まずこの記事をどうぞ。
5分でできると掲げつつ、書く度に何か思い付いては、とてもブログと思えない超大作に。
記憶とは繋がり:文章を書くと「思いつく」理由
記憶とは、ニューロンなる神経細胞がネットワーク上に互いにつながる(シナプス結合)こと。
画像:CANPAN
国語力が高い奴は、文章を読み書きして「何か思いつく」度に、この記憶ネットワークを鍛えるらしい。
そろそろ物忘れがひどくなってきたクソベテは、断片的な知識を何か思いつく度にズレズレ答案な。
そのズレを避けようと、「!」を乱打されて思考停止の国語読み? それを受験ノウハウと詐称されたら、試験委員じゃなくても呆れるぜっ。
3⃣それ以外の、これまでとこれから
そう。ではきゃっしい様の足元にも及ばないけど、当サイトが思いついた「これまでとこれから」のまとめです。
新春特集(前)~まとめ
- さぁ、ゲームを変えていこう
- っていうか得点開示で既に変わったゲームで、昔ながらの240点を目指すスクール指導にお付き合いするほどヒマじゃない。
さっさと全力スルーで反面教師。70点以上=250~260点前後の答案を最初に見ることから、今年のゲームが始まります。
そう。合格者層の入れ替えが起き、受験3~4年目に入っても何かに気づいた方から順に、昨年で卒業決定に。もちろんそれは合格努力の賜物ですが、最大の理由は、変わった後の新しいゲームのルールで動いたことです。
では明日の後半は、②「1次」「2次」学習時間の減少傾向を。受験生のみなさん!を相手に自分のカコの合格自慢しかできないふぞ先輩では、小便チビって泣き出すくらい、ミライ系のドッキリネタを仕込んであります。
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