人類では解けないとされたR5第3問NPVを、なんとTACが見開き2ページで解説(P.122)。そしてエクセルを使って型を身に付け、電卓で実行すればスラスラ解けた。「事例Ⅳ」の全く新たな1ページが刻まれました。

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【2020年のマインドセット】最新体験記でこれまでとこれから

さぁ、ゲームを変えていこう

最新体験記で気づいた発見
①出題傾向変化とスト合格の増
②「1次」「2次」学習時間の減少傾向
③特定スクールに偏らないスタイル多様化
④一方、所要3~4年程度の体験記も多い
⑤彼らに何が起きたかの議論は、「これから」

ではなぜ、既存スクールの合格者数がダダ減りし、地方・通信・独学が勢いを増すゲーム・チェンジが?

そりゃ、得点開示+高得点再現答案のせいって聞いたよ。

①240点を取らせる指導をしてきたスクールと、②最初から70点答案=250~260点前後を目指す非通学派で、明暗だなや。

まとめシートのきゃっしい氏、高得点答案分析のだいまつ氏を指す言葉が、ゲーム・チェンジャーだ。

新春特集(前)~これまでとこれから【ゲーム・チェンジャー】

1⃣試験サークル発のゲーム・チェンジ

きゃっしい&だいまつ:2018年に起きたゲーム・チェンジとは
最初から70点以上の答案に集中すれば、借りて来たメソッドで80分で解けない文章量の試験に立ち向かい、滑ったり転んだりするムダが不要。そして「2次」対策はスクール要らずで、ふぞ+合格者付き勉強会を使いこなして合格ラインに。

そこにしれっと尻尾を振るとは↓、さすが試験評論歴11年目のクソベテは節操の欠片もないねっ。

ではこのチェンジで変わった点~これまでとこれから~のまとめを。

2次ブログのこれまで:引き寄せ
確率2割でコロコロする試験では、合格さえすりゃ言い放題、田舎スクールに至ってはやり放題。自社のメソッドや模範解答こそ正と喧伝し、その採用者を殖やせば、周囲の答案がそこに似てきて自分達が受かりやすい。
2次ブログのこれから:ゲーム・チェンジ
ヒトの脳の構造は万人共通なので、突き詰めるほどやり方は似てくる。「まとめシート」流で280点を取るベストのやり方が広まると、そこからどう時短・安定・再現性を高めるかの勝負にゲームが変わります。

そう、2019年版「まとめシート」流(800円(税別))は今すぐ買っとけ

そして自分でクヨクヨ悩まず、最新合格者を捕まえて使い方や留意点を訊く。すると労せずして昨年の「2次」なら合格ラインです。

2⃣ゲーム・チェンジの理論と実際

きゃっしい氏って、ブログを書く度に途中で何か思いつき、クッソ長い記事を書く有名人。ホントに信じて大丈夫?

半分は当たってるけど、クソベテの思いつき答案とは全力で違うよっ。まずこの記事をどうぞ。

5分でできると掲げつつ、書く度に何か思い付いては、とてもブログと思えない超大作に。

記憶とは繋がり:文章を書くと「思いつく」理由

記憶とは、ニューロンなる神経細胞がネットワーク上に互いにつながる(シナプス結合)こと。
画像:CANPAN

国語力が高い奴は、文章を読み書きして「何か思いつく」度に、この記憶ネットワークを鍛えるらしい。

そろそろ物忘れがひどくなってきたクソベテは、断片的な知識を何か思いつく度にズレズレ答案な。

そのズレを避けようと、「!」を乱打されて思考停止の国語読み? それを受験ノウハウと詐称されたら、試験委員じゃなくても呆れるぜっ。

3⃣それ以外の、これまでとこれから

そう。ではきゃっしい様の足元にも及ばないけど、当サイトが思いついた「これまでとこれから」のまとめです。

新春特集(前)~まとめ

さぁ、ゲームを変えていこう
っていうか得点開示で既に変わったゲームで、昔ながらの240点を目指すスクール指導にお付き合いするほどヒマじゃない。

さっさと全力スルーで反面教師。70点以上=250~260点前後の答案を最初に見ることから、今年のゲームが始まります。

そう。合格者層の入れ替えが起き、受験3~4年目に入っても何かに気づいた方から順に、昨年で卒業決定に。もちろんそれは合格努力の賜物ですが、最大の理由は、変わった後の新しいゲームのルールで動いたことです。

では明日の後半は、②「1次」「2次」学習時間の減少傾向を。受験生のみなさん!を相手に自分のカコの合格自慢しかできないふぞ先輩では、小便チビって泣き出すくらい、ミライ系のドッキリネタを仕込んであります。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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