おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

★As-Is競争

【ポエム】採点技術革新とほっこりポエム

合格ポエムを4人が書く時、他の1人がこっそりコラム。

アタシの言う通りにすりゃアンタも受かるのよー。なーんて診断士の風上にも置けない、分析力0系のアマちゃんスト合格者様と、年季だけが取り柄のオジサマ。

試験通過にせっかくコストをかけたのに、診断士すら名乗らずひたすら1年サークル活動。そして百戦錬磨のHAKS氏にそれでも診断士ですか、センセ? と叱られますが、うんにゃ、それでいいんだよ。


合格、登録することに価値を置く伝統的資格観から、
合格後の競争と多産多死で価値を作るベンチャー型へ 。


「1次」の知識フィルタで2割選抜
「2次」の国語フィルタで 〃
登録後の実務フィルタで 〃

つまり診断士の市場規模や、来る大副業時代を考えると。1,000人合格で2割を残し、あとの8割は診断協会費だけ払う分母でOK。出題側はそう割り切って、採点技術革新による合格スタイル多様化を進め、それを聞きつけた新規参入者の増加で、さらに市場が活性化します。

そういえばここ3年、スト合格比率UPと若返りが年々加速。古典派スクールはそれを従来①今年も出題傾向が変わりまちた!と言い訳したけど、実は②採点技術の進化が原因でちた・・。

【歴史的転換点】誰か1人がコラムを書けば、後の4人はポエムでOK。


□出題姿勢の変化を読み解くカギは、採点技術革新
□どう合格するか(How)より、誰を合格させたいか(Who)。
□試験サークルの構成比は、ポエム8割コラム2割で。

ところが出題側の嬉しい誤算は、今年のコラムの質が予想を上回り、出足早々レベルが高いこと。この変化を捉えた方から今年はイタダキ。おっと、前フリが長くなりました。今日の本題もどうぞ。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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