明鏡止水
意 味: 一点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく明るく澄みきった心境を指す。
用 例: ただただ一切の思慮を捨ててしまって妄想や邪念が、霊智をくもらすことのないようにしておくばかりだ。すなわちいわゆる明鏡止水のように、心を磨き澄ましておくばかりだ。
(勝海舟『氷川清話』)出典:四字熟語データバンク

※ただし、「明鏡止水」そのものの出典は「荘子」。
キリスト教的世界観=神の教えを広める、すがる。
仏教的世界観=人として生まれ自ら悟りを開く。
それが、「経営指導」でなく「話の聞き役」たれ、とする診断士の本質に沿うから。でも仏教的世界観には「輪廻」があり、どこかで「解脱」しないとお布施を払い続ける羽目になる。
合格倍率5倍とは、甘からず辛からず巧妙に設定された黄金比。
ちぇ、そう簡単には「解脱」させてくれそうにない。やはり難しいや、この試験。
それでも最後は神頼み
ところで「解脱」とは、その方が自然体で当たり前に合格しやすいだけで、必要条件ではない。日本には神教があり、丁寧に信仰すれば堅実リターン。その代表例が学問の神様=菅原道真公。
神様仏様○○様。「事例Ⅰ」が説く通り、中小企業の経営資源は有限。「ボクが信じる神様をあなたも信じなさい」ではなくって、
使えるモノは何でも使う。立ってる者は親でも使う。
お寺ばかりに通うと、お布施払って説教されて、コスパが良くない。逆に神社なら霊験あらたか、お参りすれば心が洗われ、試験にもプラス。本試験前日に時間あれば、近所の神社に足を運ぶのも○。たかぶる心のクールダウン効果は確約。
合格おみくじの引き方

- 合格定員1,000人弱に対し、合格実力者3,500人
- 出題側から見れば、2,500人を不合格にする仕掛けが必要。
- 今年の仕掛けを何にするかは、出題側門外不出の営業秘密。
→本年の出題が誰に有利に動くかは運次第。
合否が運次第と悟って初めて、次の手が打てる。
管理可能な運不運 →4事例ポートフォリオ、特に「事例Ⅳ」の底固めでリスクヘッジ。 |
管理不能な運不運 →年ごとの合格率の波。本年の出題傾向。採点担当者の虫の居所。 |
そして、「採点者が読みやすいキレイな字で書く」など、「管理不能」を少しずつ「管理可能」に変えていくのが合格実力差。明日のおみくじ代17,200円はもう納付済だから、今日の神社では不要。
最後のまとめ
最後のまとめは神様仏様にこだわらず、毎年同じ定番表現。では、
Good Luck!
ふぞを反面教師にノウハウ全面禁止
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