簿記を問わない「事例Ⅳ」があれだけ難化するのは、「管理会計」のセンスを問うため。4/11にTACの解き方第2版が発売され、Ⅳを待ちきれないあなたのためにGWはマンガで特集です。

★As-Is競争

【As-Is】完マスを捨てれば受かる理由3選

Q
YouTubeではとんと見かけないのに、合格自慢ブログやtwitterでやけに持て囃される、答を覚えてしまう完全マスター。そこに「なぜ?」「おや?」と気が付く力がデキる君?
A

物事に一つメリットがある時、同じ数だけデメリット。ステマの数だけからかえるから、動画のネタが尽きずに助かるな。

お皿を回すと「1次」は受かる。そのデメから真逆をするのが受験2年目
①予め論点順だから頭を使うクセが抜けて変化に弱い。②その解説はひたすらヘタクソ。③10年分を後追いするより直近5年を「2次」の予想論点集に。(100字)
2年目にお皿回しは単なる間抜け。解く順序をまず変える
皿回しのメリットは、過去問集がそのまま最新のテキスト代わり。デメリットは同じ解き方しかしないので、テストの答をひたすら覚え、変化・応用にひたすら弱い。(100字)
一度受かると落ちない「1次」のベストチョイスは、公式問題集
猫すら認めるそのヘタクソ解説で知られる完マス。「1次」は答を覚えた先が収穫逓増であり、自らバツを見つけて直す力が、「2次」国語力そのものに。(100字)
最後のとっておきが、「2次」の予想論点集に
広く知られる通り、10年分を解けば答覚えて「1次」は受かるが、初学優遇の採点方針上、「2次」サプライズで出すのは直近5年縛りに。それを耳で覚えれば咄嗟に浮かぶぞ。(100字)

今日のまとめ

ド苦学で受かった合格ゆとりが、受験生の皆さん相手にパクらせたがるお手軽完マス
そりゃあのヘタクソ解説相手にぼっちで格闘したら、「1次」知識が苦手なX理論にまっしぐら。そうでなく完マスを捨ててこそ知識欲のY理論に。(100字)
Q
作問係45名の視点に立てば、あのヘタクソ解説には心底立腹。その延長でタイやヒラメと舞い踊るノウハウ悪目立ちには、腹を抱えて大笑い?
A

試験の合格枠は爆増させるが、間抜けなパクリを許容するとは言っていない。【受験経験者限定】と断れば、完マスをまず蹴飛ばす。それが国語力UPの最速ルートです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-★As-Is競争

PAGE TOP